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■ ビジネスホテル「と●え」
『和室 ツイン 2名1室利用素泊まり 1泊1人4,830円。』
以下、事実です。(会話は多少言い回しが違うかもしれませんが)
前日でも空いてた神戸三ノ宮駅すぐという好条件なビジネスホテル「と●え」。 チェックインして、部屋へ行きました。4階「雲仙の間」。…名前に意味はないと思う。
和室の部屋にはすでにキッチリ敷かれた布団が1人分。その前には黒い旅行カバン1つ。 まさか前の人が忘れるわけないと思いつつ、浴衣などが入ってるのかとも思いつつ、死体でも入ってるのかと期待もしつつ、中を覗いてみた。
……キッチリたたまれたYシャツにネクタイ。ーー; →フロントに電話(相方が):「荷物があるんですけど…」 と●え:「そうですか。取りに行きます。」 …はぁ?取に来る?? さっき部屋を案内してくれたおばちゃんが来た。 おばちゃん:「ごめんなさいね。シンマイなもんで…。さっき掃除した時はココやと思ったんですけど…(以下言い訳)」 何度もシンマイだからと言い張るが、このおばちゃんは新米でも、雲仙の間の部屋の鍵を渡したのは主の「と●え」さんだ。
3階へ案内される。「33号室」。…。 洋室。そして、どうみてもシングル部屋。 「あら、ここも違うみたいですね、、、シンマイなもんで。」言い訳するおばちゃん。
そんなことを言いながら、手持ちのマスターキーで次々と部屋を開けていくおばちゃん。
次ぎは、「31号室」。 確実にダブルベッドの、洋室。 そして、椅子には女性ものらしい荷物。 私ら:「あの、また荷物置いてあるんですけど。」 おばちゃん:「え? あんたらのとちゃいますの?」 私ら:「私たち今来てチェックインしたとこです!」 おばちゃん:「あれー、ここも違いますか、…ちょっと待ってて下さい。確認してきます。」
エレベーターの前で数分待たされる。
戻ってきたさっきのおばちゃんに案内されたのは、一番最初の部屋「雲仙の間」の隣、4階「指宿の間」。 やっと予約内容にあった部屋があった。和室で布団もまだ敷いていないものが2つ、旅行カバンも置いてない。 おばちゃん:「あ♪ ここですね!」
やっと一息。窓には金網(逃げないよ、ってか、隣のビルが近すぎて逃げれないよ)。
ちなみに、このホテル、最上階は6階。各階には部屋が4部屋しかない。
最悪、パンツは犠牲にしようという覚悟で荷物を部屋に置いて出かけた。出かける時、隣の「雲仙の間」に、さっきのおばちゃんがいた。また部屋を勝手に開けて入っているのか。。と思って見てみたら、布団を2枚敷いていた。。。 1階へ降りて鍵をフロントに渡す時、女性2人がチェックインしに来ていた。
・・・もう、何も言うまい。。。かわいそうに…。
門限は12時です。と言われたので、15分ほど前に戻ってきたら、いやみっぽく言われた。門限守ったやん!でも、もう、ちょっとのことでは腹が立たないぐらいのホテルですから。
半額で買ったワイン2本に、中華街で買った煮豚、自然家のレンコンせんべいなどを肴に、いろいろ語りあった…と、オモウゥヨォ…。
とりあえず、神戸に遊びに行く時は、「と●え」だね!(*°ー°)b
2005年02月12日(土)
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