今日は仕事休み。
お昼間、友達と待ち合わせしてミスドでだらだら女子トーク炸裂。その後、私は博多へ映画を観に。水曜レディースデーだったので、ここぞとばかり昼間から夜にかけてミニシアター系映画をはしご。
観たのは『乱歩地獄』『空中庭園』『トゥルーへの手紙』。
『乱歩地獄』は江戸川乱歩の短編を映画化したオムニバスなのですが、『芋虫』の残酷描写は映画（＝作り物）と分かっていても私は正視出来ず、多分、半分以上は目をそらしていたと思う。じゃあ、なんで観たのさ？と問われそうですが、それはひとえに「浅野忠信が出ているから」です。ほんと、もー、浅野君、こんな映画出ないで欲しい！（ワガママ！）
『空中庭園』は小泉今日子が素晴らしかった。ケッコンって、やっぱり、強い意志を持ってないと出来ないものなのねーと痛感。この年まで、ぼんやり生きてきた私には、やっぱり無理な離れ業なのだと改めて実感．．．．．。
『トゥルーへの手紙』は実は一度観たけど爆睡したので再度観たのですが、またも途中で１０分間くらい意識がない．．．．爆睡。でもパンフ買ってシナリオ採録読んで、なんとなく「見落としたのはココだけじゃん」というのが分かったから、いいの。（映画ファンにどつかれそうな発言！）犬たちは可愛かったし。

今年すでに見た映画を365日で割ると、単純計算で「３日に１日」は映画館に足を運んでいることになります。お金貯まらないはずだよ（苦笑）。