2005年05月15日(日) |
ニコール・キッドマンってやっぱりすごい! |
今日も仕事ー。ここ数日めんどくさい案件が多くて泣きそうな日々。 昼休み結構距離あるんだけど気分転換のお散歩がてらに小倉城そばの図書館まで本を返却に。小倉城周辺では「ひまわり駅伝」ってのがあっていて老若男女がたすきがけして走ってました。健康的ー! スポーツとは一切無縁の人生送ってきた私としては「この暑い日差しの下を、ご苦労さまです....」という感じ。どう見ても3,4歳くらいの坊や(しかも2人!)が走っててお父さんが「伴走者」のゼッケンを付けて一緒に走ってたりで微笑ましかった。うーん、こういう健康家族とはまるで違う世界のインドア一辺倒の人生送ってる私だわ...。 仕事の後は気晴らしに戸畑のシネコンでミニシアター系映画を¥800で。ニコール・キッドマン主演の『ステップフォード・ワイフ』という、ブラックコメディー。強くなりすぎた女達にダンナ達が反乱を起こすという話。ニコール・キッドマンが極端から極端へ変化して(マンハッタンのキャリア・ウーマン→コネチカットの専業主婦)痛烈だった。で。映画は面白かったんだけど困った客が居てー。おそらく「安いから観ようかー」的なノリで来ていたバカップルが家でビデオ見てるノリでずーっとしゃべるわ(多分、映画の内容がぜんぜん分かんなかったから退屈だったんだろうけど)、彼女は途中でトイレに立つとき背をかがめることもせずスタスタとスクリーンの前横切っていくわで.....私にもう少し度胸があれば暗闇で足を引っかけてやりたかったんですけど。すいません腹立つとかなり毒舌になる私。 そうそう、話は本筋からちょっとズレるけど、映画の中でオカマちゃんがいきなり路線変更して男っぽくなるという展開のとき、彼の家のごみ箱からD&Gとかのブランド服に混じって最後にヴィゴ・モーテンセン(←『ロード・オブ〜』のアラゴルン!)の顔写真入りTシャツが出てくるの! ちょっと可笑しかった。ヴィゴ・モーテンセン、オカマちゃんに人気あるのかー。
さて明日は休みー。ウレシイ!
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