2005年04月13日(水) |
メカの映像をたくさん見た日だった |
今日は午前中、本の整理をして、読んだ文庫を近所の中古本屋へ。しかし新しめの文庫9冊で¥340なり。とほほ。こんなモンなのね。売上金をもらった後で店内を物色していたら、買おうと思っていた『ダーリンの頭ン中』(小栗佐多里&トニー・ラズロ)が¥670で出ていたので、おっ!と思って買う。売りに行って何してんだか。でも欲しかった本だからイイのだ。ちょっと嬉しい。そういや、少し前に読んだ朝日新聞記事で、トニーさん舞台に出るって書いてありました。おお! 韓国出身のピアニストの人が日本で指紋押捺に反対したからどうこう....の顛末を本にしたものの舞台が韓国で上演されるそうで、トニーさんはジャーナリストの役で出演と書いてあった。興味津々! でも日本での上演予定はまだ未定のようだった。残念。 さて、午後からは映画を。『アビエイター』と『ローレライ』。『アビエイター』では飛行機の計器をたくさん見て、『ローレライ』では潜水艦の計器をたくさん見て、と、なんかメカ映像にまみれた一日?だった。映画は私の好みは『ローレライ』でした。役所広司に惚れ惚れ!(でも、ローレライのあのラストは、ちょっと首をかしげるけど。)お話、すごく『エヴァンゲリオン』的なので樋口真嗣監督のオリジナル脚本?いや、もしや庵野監督の脚本?と思ったら原作の小説があるとのことで驚いた。男子が好きそうな映画でありました。
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