しばらく仕事は平和だなぁ〜と思っていたら。来ました、久々に。チョー嫌な客。単に自分の思い通りの話の展開にならないだけで「オンナじゃ話にならん男性に代われ!」というような時代錯誤のジジイ。一旦電話を切って、上司にアドバイスを受けて、再度私が電話したけど「アンタの声はもう聞きたくもない!」と聞く耳もたずのジジイ。そりゃあ、こっちのセリフだぜ!と心の中で叫ぶ私。結局はジジイが一人で怒りまくって、一方的にあちらから電話切られる。結局は他の人(男性)が電話かけ直して、とりなしてくれたのだけど。久々に電話応対後にトイレに駆け込んで心の中でバカヤローと叫んで涙しました。ああ、もう胃を悪くしそう。
明日、会社の呑み会なので、もー、呑みまくります! 呑んで呑んでウサを晴らすぞ!
ところで。トートツですが最近私が夢中になっている作家。カクタミツヨさん=角田光代さんです。最近、直木賞とった人。でも、その作品『対岸の彼女』はまだ読んでないんですけどね。以前からエッセイとか短編の文庫とか数冊読んでいて、私のツボにはまる!と思い面白く読んでたので、受賞作はまだ読んでないけど直木賞をとられたときは「おめでとうございます!」と私も嬉しく思いました。じゃあ本とっとと買えよ...って話ですが(笑)図書館で予約して待ってます。なんと予約34人待ちだって。ひー。今は「直木賞受賞」が効いて本屋さんでも特設コーナーに各社から出ている文庫が集めてディスプレイされているので、それをちょこちょこ買っては読んでいる日々。今読んでいるのは『今、何してる?』(朝日文庫)というエッセイです。私のお薦めは『だれかのいとしいひと』(文春文庫)。今ネットで検索したらコラムを発見したので、興味ある方は読んでみてね。ここです。
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