| 2003年05月12日(月) |
『東京ラブ・シネマ』のちょっと意地悪な見方 |
フジテレビ月9のドラマだけど久々に入れ込んで見ている私。映画配給会社が舞台なので。初めの数回は架空の映画ばかりだったけど、ここ数回は『ベッカムに恋して』とか実際にこれから日本で公開される映画が使われているから、それこそ映画会社が宣伝に使うんだろなー。 で、このドラマ。「月9初の35歳のヒロイン」って言われてるんですけど。財前直見さん、きれいですが、やっぱ若いコと並ぶと頬のあたりのタルみに年齢が感じられてしまって....ツライっす。あと、鷲尾いさ子さんも同い年という設定ですが、こちらはすっきりフェイスで若々しい。自分のことを省みて、このドラマを見た後は、私はついつい頬のまわりのマッサージに力が入るのでした。とほほ。でも私がこのドラマで一番気になるキャラは浅田美代子が演じる、やけにさばさばした42歳かな。ちなみに浅田美代子さん本人の実年齢は確か45歳です。若々しいよね〜。江口洋介の熱血漢ぶりに「今時、こんな青年はいないよなー、しかも35歳になって。」と思いつつ、毎回、うるっと来ている単純な私なのでありました。
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