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2003年02月19日(水) こじゃれた映画『CQ』

 今日は水曜レディスデーだった。最近よく行くシネコンでは客のマナーの悪さに参っている水曜レディスデーなので、ミニシアター系だとそういう心配はないかと、『CQ』を見に行く。(詳しい感想はHPの「映画日記」にアップしてます。)先にサントラ盤を友達からMDでもらっていて、予想はついていたけど、なんつーか、全てにおいて「こじゃれた映画」でした。お客さんも、そういう感じの人がちらほら。(しかし客、少なー! もうよっぽど観たい人は早くに博多とかで観たってことかな?)
 ちなみにこの映画の監督はF・コッポラ大監督の息子。しかも妹は先に映画作ってヒットしてるし(『ーヴァージン・スーサイズ』のソフィア・コッポラですね)あれだけの巨匠の息子ってのも、プレッシャーが大きくて大変だろうなと思うけど、それと引き換えにあらゆる人脈で素晴らしいスタッフが使えるだろうから、楽とシンドイは半々ってとこかな?!(笑) 私はフツーの家の子でヨカッタ。ちなみに映画監督としての手腕は妹ちゃんの方が上かなーと判断した私でした。兄ちゃんもツライぜってとこかなー。

 という訳で本日の通勤MDは、『CQ』サントラ盤。これ聴いてると”気分は野宮真貴”ってところ。


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