山口県光市の母子殺人事件の最高裁の弁論が開かれなかったニュースには驚きました。
弁護士が、自身の所属する弁護士会の行事で忙しいとか、準備不足だとか言う理由だそうです。
この痛ましい事件は管理人が以前勤めていた会社の隣町で起きた事件で、ごぼ妻と結婚した直後に起きたので、当時のショックの度合いはかなりのものでした。
被害者の本村さんのニュースを見るたびに、画面を凝視して見入ってしまいます。
以前に、本村さんが出演したニュースステーションを見て、思わず泣いたこともありました。
それだけ、他人事じゃなかったし、自分自身をダブらせてしまったのだと思います。

来月の１４日には最高裁で弁論が開かれるそうなので、前例にとらわれずに時代に即した判決を言い渡して欲しいものです。

と、今日のフクトラ。
フクちゃんの風邪が治って仲良く昼寝をするフクトラ。

あらあら、我が家の平和な光景ですよ、フクトラ。

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