今朝の「めざましどようび」を見ていたら、新潟県湯沢町の屋根の雪下ろしについての報道がありました。
番組のディレクター（彼はアメフト部出身らしいです）が屋根に積もった雪を下ろす作業をやったのですが、その重量3000Kg、時間は3時間、作業前後で2Kgも体重が減っていました。
しかも、スコップ一杯の雪の重さが2.8Kgもあるそうなんですよね。
それを、何度も何度も屋根からおろしたら3000Kgというか、3tonに達していたということんあんですよね。
これを、お年寄りが月に4度もしているそうです。
ボランティアが豪雪地帯へいったとしても、安全上の問題から、屋根の上ではなく、道路の雪かきしかさせてもらえないそうです。
雪が降る地域に住んでいない管理人には、その重労働を実感できませんが、とにかく雪を住居の屋根の上からおろさないとつぶれてしまうんですよね。
こうなると、国はもっと素早い対応をして欲しいですね。

と、今日のトラジくん。
キャットハウスの入り口を上向きにして置いていたら、いつのまにかトラジくんが入り込んでいました。
すると、入り口から顔をヒョイと出して、あたりを見回していました。

あらあら、モグラたたきゲームのモグラみたいですね、トラジくん。

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