フクトラ日記
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2005年11月18日(金) |
フクちゃん、あらあら、感謝感謝ですよ! |
和歌山の捨て猫の問題について考えさせられました。 責任が持てないならばニャンコを軽々しく家族に迎えないで欲しい!
ごぼ妻にこのニュースを教えたら、直ぐにメールで意見が来ました。 以下に文面をコピーします。
せっかくボランティアさんたちががんばっても「あてにするクサレ人間」がいる限り続くとやね。 市とか地方自治がもっと人間側の意識を変えるために努力するべき!! 獣医師会もこの問題ばかりは利益云々ではなく「増えないように」奉仕活動の一つとしてたとえ地方自治体からの支援が追いつかないにしろせめて避妊去勢手術を奉仕活動としてしてくれれば・・・ 市や地方自治体は「里親探しをする場」を常時設けてくれればそこへ犬や猫を飼いたい人が集まる。そうすれば行き場のない動物たちも新しい家庭が見つかる。 ただし里親詐欺など防ぐためにも徹底したシステムで!!(←住民票の提出や身分証明、定期的報告をするなど) だいたい市役所とか区役所といった公共の場で運営はボランティアでも構わないから里親探しの場所の提供よ!!
新しく犬や猫を飼うならノラさんとかあるいは里親探し会場(←実現したら)が一般的になるように地方自治体がキャンペーン運動せな!! そういえば春の地震の後に福岡の町中に妙な風船人形があふれてた。 そのキャンペーンやるなら年イチで良いから「行き場の無い犬猫を救おうキャンペーン運動すればいい。 市民の意識を変えていくように市政や行政が呼びかけな!!
全く、その通り! 福岡市長さん、オリンピックの誘致に使うお金があるのならば寒空の中で凍えているニャンコ達を助けてあげてください! いや、山崎市長はアテにならないので、福岡市の公務員の方!どうにか考えてください!!
と、今日のフクちゃん。 フクちゃんは2年2ヶ月前に我が家の一員になったよね。 ごぼ妻と仲良くなって、リビングの扉を開けると、スタスタスタと躊躇なく我が家に入ってきてくれたよね。 フクちゃんがトラジくんを呼んで来てくれただろうし、庭ニャンコ達も我が家の庭に集まってくれたし、フクちゃんのカギしっぽは少なくとも5ニャンズを幸せにしてくれているよね。
あらあら、感謝感謝ですよ、フクちゃん!
こんなニュースを知る度に心が痛みます。
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