:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
いつもつまらない冗談ばかりで あなたの機嫌を損ねてばかりいたね 明日になればもう 期限切れ あ もう あ そこまで あ きてる 止めようか止めまいか賭け事に似た迷い 優しさは水のように流れを繋いで 身体を温めるかのようにざわめくね いつになっても 踏み出すのは ねえ 怖いね あ まだ あ いつか あ 変わらない 交わって離れて 一輪の花 ねえ 愛してると答えて 消滅と点滅が繰り返す 光と影が織り成すテクスチャに めまいすら覚えて 震えるからだが あなたを探してる 創作願いは必要ですか? 新たな物語を紡ぐための そんな文書が御入り用ですか 夢の中の温度が本当なら 今の私には不足なんて一つもない やめないでいてくれるなら いつも人混みに 対向車線に あなたの影を探している
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