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| 2004年03月07日(日) ■ |
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| プチ予言者、ケイン参上。 |
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日常といいつつ、今日の出来事をあまり書いてないな、僕。
うん、まぁそれも良かろう。僕ワールド的で良いわい。
そんな訳でＢ型を地で逝く男、ケインです。どーも。
最近、僕の近辺（ネット関係）でＢ型の方を多く見かけるモノだから、Ｂ型同盟なるモノを提案したら、名前だけ（しかも仮称）の段階でノってくれる人が多くて。何かしないとな・・・・・と思いながらまだ何もしてないです、関係者の皆様、ごめんなさい。
さぁ、お詫びも済んだ事だし。本題に移りますか。
えー、僕が小学生の頃の話です。
僕は高知の田舎に生息している事は折に触れお話ししてきましたが、僕の出身小学校では、子どもの体力増強を目的に「四国一周マラソン」と称したイベントが有りました。年中行事なのですが、走った距離を移動距離に見立てて、四国を１周できる距離を走りきったら褒めてもらえる、という、子どもの競争心を煽るステキなイベントでした。今だったら絶対やらないよね、うん。
でもまぁ、当時はちゃんと小学生でしたので、褒めてもらうために必死に走りましたよ。校庭の外周が２５０ｍなので、そこをぐるぐるみんな走るわけです。小３の頃とかに１日２０キロとか走った事があったように記憶してます。・・・・・我ながら偉いな、子ども当時の僕。
当然、走るのは授業以外の時間になります。
休み時間や、放課後、あと・・・・・朝。
その日は変に気合いが入ってまして、７時頃には学校に向かってました。普段は何も気にせずにてくてくと学校に向かっていたけど、冬場の朝７時くらいって、空気が違うじゃないですか。だから新鮮な気持ちで、キョロキョロしながら歩いていると・・・・・たまたま道の脇の溝を見ていたら、お金が流れてました。小学生の僕にとって「お札」というお金は、いまいち見慣れておらず、数瞬「何コレ？」とか思って、次に「うわ！１０００円や！！」
あわてて木の棒か何かですくい上げてみると、諭吉さんが風邪をひきそうな顔で凍えておりました。もう、パニックね。当時の僕は。交番まで届けたものの、その後１週間くらいドキドキしてましたよ、ええ。
今の僕からは想像もできませんが。
経験則上、僕が何気なく言った言葉とか、普段しないような事を思い立ってやった時とか、実際、言ったとおりになったり、思ったとおりの結果が出たりするんですよね。不思議なほどに。普通、溝（どぶ）にお金が流れてるなんて思わないモンですが、あの時はひそかに、こう思ってました。
「早起きは三文の得って言うし、お金でも流れてないかな？」
そんな僕のプチ予言者ぶりは、スロットの時に特に顕著に現れます。頭の中でぼやっとしかイメージできない時は負けるし、今日は勝てそう！と根拠無く思うときは、まず負けませんから。でも、負けそうと思う時でもつい足がパチンコ屋さんに向かう自分が恨めしいです。負ける時は行かなければ良いのに。
スロ予言、ケース１『道』
猪木で大負けしそうになっている友人に「いきなりフリーズして『道』演出でたりして？！」とか言ったら、言った数Ｇ後に本当に『道』演出が出た。（ちなみにＢＩＧだと普通のボーナス告知と同じだけど、ＲＧＥや闘魂Ｃの告知演出として出た場合は、２万〜の勝ちが見込めるので、打ち手の憧れの演出でし）
僕は何もしてないのに。結局４万くらい勝ったっぽい。
スロ予言、ケース２『ＲＥＧ６択、全問正解』
これも旧猪木での話ですが、友人４人ほどと並んで打ってまして、僕がＲＥＧをひきました。その頃、６択の正解率がそこそこ高かったので、友人達も興味を示しており、僕も見栄をはって「今から全部当てるわ」とか言っちゃいました。・・・・・本当に全部当てちゃいました。てへ。
店の常連さんや、店長、友人に至るまで、僕がヒキが強いと認識してるみたいです。いや、すげぇ負けてる時は負けてるから。ぶっちゃけ収支、トントンだから。これからも台に八つ当たりしない程度に入れ込んでいきたいと思います。
すみませんね、最近、パチスロの話多くて。
で、思うのですが。
ココまでなら負けても「あ〜、負けちゃったなぁ・・・」位ですむ範囲で楽しまないと、勝った時にも「もっと出るかも？」とついつい打ち込んで目減りさせてしまいがちです。台選びよりも何よりも、ヤメ時が肝心ですよ。皆さん。
・・・・・やらない方が正解ですよ、と言わない辺りが僕です。
ケイン板
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