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| 2004年02月14日(土) ■ |
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| もう大丈夫っさ。 |
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すんげぇ寝てました。
寝るか、トイレ行くか、「うる星やつら」読むか。
そんな１日を過ごしました。うぅむ。イイね、コレはコレで。
ケインおすぎです。おかげで快復しました。どーも。
僕は昔、職人をしてました。夜な夜なラジオを聴いては、何となく笑えるような事をハガキにしたため、「読んでね！」と念を込めて番組宛に送りつける、孤高のハガキ職人でした。中学、高校と青春をささげてましたね、実際。モテなかった一因かもしれぬ。
日に２枚とか出してたもんな。
しかも、高知県民なのに九州朝日放送（ＫＢＣ）だもん。その上、番組のタイトルが「３Ｐ」ですよ。ちょっと奥さん、聞きました？『３Ｐ』ですってよ、あらやだ、とかそんなレベルの話ですよね、実際。
まぁ、でも努力の甲斐あって、僕のハガキも２枚に１枚程度は読まれるようになりまして、リスナーの間ではそこそこ有名になってたみたいなんですよね。僕のペンネームは、聴き始めた当時、その番組のあるコーナーで頻繁に使われていた台詞だったのですが、コーナーが終わっても、僕はずっとハガキを出しつづけていました。
そんな僕のペンネームは「いたいよお兄さん」
『３Ｐ』で『いたいよお兄さん』ですよ。めちゃくちゃ怪しいじゃないですか。しかもリスナーは性に対して青臭いほどの欲望に満ち溢れている中高生なのですよ。もぅ、何を考えてんだか。
当然、気になって悶々として眠れぬ夜を過ごす輩もいたでしょうな。僕のペンネームの由来。質問のコーナーに問い合わせのハガキを出してきてた奴、居たもの。それを紹介した番組も番組だけど。司会の人、由来忘れてやんの。
ちなみに、その番組は３人で進行していたので、パーソナリティが３人って事で３Ｐだったんですけどね。まぁ、間違いなく狙ってますよね、コレ。負けずに僕も狙ってたんだけどさ。
で、僕のトコからハガキを送って、ＫＢＣに届くのは２日後なんですよ。僕も自尊心がくすぐられましたので、非常に詳しく僕のペンネームの誕生秘話をしたためて、問い合わせのハガキが読まれた次の日の朝、速攻で送ったんですよね。うかれ気分で。
僕より先に、回答のハガキを送った人が３名ほど居たらしい。
何というか、嬉しいような、深い世界を見たような。
まぁ、僕も働き出して、最初の正月、年越しイベントのため、夜行バスで福岡まで行ったので、人の事は言えませんけどね。とにかく僕も、割と凝り性だという話です。たまに誰もついてこれなくなるような事、書くかもしんない。
ケイン板
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