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2004年02月11日(水) ■ |
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丈夫な僕。 |
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身体は割と頑丈にできてます。
ケインおすぎです。どーも。
今日は1日寝ていたため、今日の出来事を書くことができません。なので、いかに僕の身体が頑丈にできているか、いくつかエピソードをお話してみたいと思います。何というか、インド人もびっくりです。では、どーぞ。
エピソード1「鉄仮面」
僕はエロですが、割と真面目な方です。自分で言うのも何ですが。中学の頃、すっげぇ惚れてた女子がいまして、自分は男前でなくて受け入れられないのが分かっていたから、その女子の笑顔が見れただけでシアワセ、そんなレベルで惚れてました。また、その女子がちと不良チックな男子の事が好きだったりで。
おとーさん的思考の僕、気が気じゃありません。
ある日、いきさつは分かりませんが、不良チックな男子が僕のダイスキな女子の顔を曇らさせていた訳ですよ。シアワセを願う僕としては、本当にやるせない話です。かといって不良男子に直接向かっていくほど、度胸もありません。
隙をついて、ソイツの机、教室から落としてやった。
今思えば、何であんな事したのか、自分でも良く分かりませんが、ともかく自分では「正義の味方」のつもりだったように思います。訳わかんないですけどね。不良男子、すぐに僕のやった事だってのは分かりますよね。当然です。
僕は僕で、いきおいでやった事なんで、不良男子の鬼のような形相にすっかりびびってしまって、逃げる事も、反撃することもかなわない状態になってました。殴りかかる不良少年、固まってる僕。
机を落としたのは僕なんで、世間的に非があるのは僕なんですよね。ボコボコにされてしまいました。あん時は痛かった・・・。後日、不良少年、手にギブスしてます。何か、僕の顔を殴った時、手の骨が折れたらしいです。牛乳飲めよ、不良少年。(ちなみに僕は無傷でした。)
エピソード2「電柱にキッス」
免許を取って1年弱、調子こいて僕の愛車(当時はダイハツのミラでした)を走らせていました。くねくね道を90キロくらい出してたと思います。何かの拍子にハンドル操作を誤り、電柱めがけまっしぐら。磁石か何かで引っ張られてるみたいでした。ハンドルきかなくなってるし。
本当にやばい時って、スローモーションになりますよ。
電柱は真っ二つ、車も即、廃車。
交通安全教室の映画に提供できそうなくらい、見事につぶれた車の中で、僕は全く無事でした。目の辺りがパンダみたいに黒くなったくらいで。骨も折ってなかったし。結局、入院もせず、その日の内に検査だけ済ませて、自宅で寝てました。
1週間くらい、電柱が迫ってくる夢にうなされましたが。
おとーさん、おかーさん、僕を丈夫に産んで創ってくれてありがとう。
ケイン板
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