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みけねこ庵

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2013年01月03日(木)  2013年でございます。

あけましておめでとうございます。
そして、光一さんお誕生日おめでとうごさいます。
王様になられましたこと、心よりお慶び申し上げます。

さてさてキンキさんの15周年は7月まで続きます。
わたくしのサイト10周年は11月まで続きます、ので、たくさん更新ができるよう活動して参る所存でございます。
キンキさんもアルバム制作中とのことですし、光一さんの口から「忘れないでくださいね」と出たことから、これは何かあるというか、あれだけSHOCKのロングランが決定していてもキンキ活動もちゃんとやりますよと宣言しているように思えたので、私も彼らへの妄想を再燃していこうと決意しました。

で、とりあえずは日記を少しでも書いていかねばと思っております。
早速、今回は15コンの感想を(はい、レポではございません)、セットリストをベースに書き残したいと思います(長いです。書きだしたら止まりません;)。
参加したのは東京31日と元旦の二日間です。

まずはオープニングからの5曲。
Anniversary
硝子の少年
スワンソング
愛されるより愛したい
Time

最初の三曲はさら〜っと流してしまったというか、アニバで始まるだろうという予測はついてましたし、硝少とスワンソングの流れはファミコン(逆ですけど)が一番だなと思ってしまったので、久々の短髪で前髪を立たせた剛さんの男前っぷりをひたすら見つめていた感じでした(苦笑)。

問題は次です。ワタクシの大好きな愛愛が久しぶりに初期の振りで踊ったことに、独り心の中でテンション上がりまくり!
イントロを踊らなかったのが非常に残念でしたが、それでもサビが見れただけでホントよかった。剛さんばっかガン見しました。やっぱカッコエエ……と心の中で呟いていましたらば、間奏でおったまげたことをしてましたね、彼ら(笑)。
光一さんが女性ダンサーと接触することはソロでよく見ますけども、剛さんは中々見られないわけで(でも以前にも似たようなのがあった気が……思い出せないんですが)、そりゃあ歓声というか悲鳴が上がりますわな。
でも私や友人たちのような剛さんファンなんだけどもマニアックな見方をする者にとっては「もっとやれ!」的な、女子と絡む剛さんから滲み出るフェロモンにきゅんきゅんしたいvvと思ってしまうので、違う意味で大興奮でございました。
DVD化された時には、ぜひあのシーンはアップで。全身のね! 顔のアップとか引きすぎの映像はダメよ!
興奮冷めやらずの中、Timeへ。この曲はちゃんと振り付きで披露してくれたのはよかったです。ちょっと遠すぎたのでDVDでちゃんと見たいですね。

続いては、ダンサーたちのソロプレイによるinterが入ってから過去のアルバムから一曲ずつセレクトしたメドレーが始まります。

Kissからはじまるミステリー ←サビはやっぱり、くるっと回ってお手、でしょうが!(ちょっと違う)
ずっと抱きしめたい ←めちゃくちゃ懐かしい。キンキさんらしい曲調だと思う。
キミは泣いてツヨくなる ←この曲もやっぱり当時の振り付けがよかったかな。
Misty ←アニバコンが強烈に印象に残っているので、当時の女性ダンサーの振りで動きそうになっちゃった。
LOVESICK ←1コーラスだけだなんてもったいない! で、やっぱり当時の振り付けが印象強いです。

ここから高層ムビステが登場するんですよね。
いやはや高かった……。「高ぁい」「怖い(>_<)」とLFに書いた剛さんが不憫でならなかったのですが、ただひたすら見上げるしかない私たち、すべてのファンのみなさまも不憫に思えましたよ。
マジで首が痛くなりましたからね。バラードの時はもう諦めたもん……。
ハルカナウタ
停電の夜には
【AOZORA】
Love is...

次の二曲では外周を巡るトロッコならぬ、光一さんが何て言ってたかな? 何か新しい名称を言ってた(笑)。
風の色
憂鬱と虹
この乗り物、調整如何によっては相当揺れるみたいで、剛さんは30日で揺れまくって大変だったと言っていて、でも31日と1日は調整してもらって大丈夫だったらしいですけど、光一さんのが1日にどえらい揺れたらしくって、ぺたんと座りこんでましたね。またその姿が可愛らしかったv 囲いの棒を掴んで剛さん曰く「囚われの人」になってましたから。光一さんはのちのMCで「だって立ってられない!」と訴えてました。あの映像もバッチリ抑えてくれると嬉しいですね〜。

前半最後はこの曲で締め。
願う以上のこと 祈る以上のこと
この時の白に黒模様の衣裳が王子様っぽいデザインで二人とも素敵でした。
ハピバで王様に仕立てられた光一さんがこの衣裳のおかげでホントにカッコよかった。
ジャケットの裾が燕尾でしたし、フリンジのついた黒ブーツでしょー。
そしてさらに金のモールを首から垂らして、オモチャであっても赤い王冠を被ったりなんかしたら! まさに王様。こんなに二次元なビジュアルになれる人がいるかしら!?ってくらい、似合ってましたよ(ん? メガネ? ありましたね、剛さんとお揃いのが。それはそれで)。
特に、まるでファッションショーのランウェイを歩くかのような、花道をお渡りになる姿にはウットリしましたわ。ここぜひワイドショーさん使ってくださいまし。

さてMCですが、大阪では短かったと聞いていたので、残念に思いつつその時間を迎えたわけですが、31日も1日も彼らの調子がよかったのか、やっぱ短いままでは終われんと本領発揮したのか、光一さん曰く、31日は50分以上、1日は一時間ぐらいしゃべり倒してくれました。
二人ともニコニコ、ゆる〜いかと思えば、ドタバタ劇になったりと、萌えと爆笑の融合を楽しみました。
おかげで一つ不満というか妄想してしまったのが、剛さんがハピバを演出するにあたり、光一さんを王様に仕立てるべく、自分は「信頼と実績」の王室付き商人(仕立屋)みたいな立場だったわけですから、最後にもう一つだけ演じきっていただきたかったなと。
帽子などを被るとセットした髪型が乱れることを気にしていた光一さん。最後、王冠やらモールやらを外して戻った時に、サッと鏡を出し、それを持たせるなりして、御髪を整えていただきたかったの!
剛さんが光一さんの髪を、ですよ!

〜ここから妄想です〜
戻ってきた光一さんに、
「あ、ちょちょっとこれ、持っていただいてよろしいでしょうか」
「何? まだ何かあんの?」
「わたくしとしたことが、最後の仕上げを忘れておりました。王冠を被ったことで御髪が乱れてしまいました。ちょっと直させていただきます」
「え、え? いやいやいいよもう」 ←逃げ腰。
「いえいえ、すぐ済みますから。はい、ここをね、ちょこちょこっと。王冠の跡がついてしまいましたからね。さ、これでいかがでしょう?」
「うむ。よい。(鏡で見つつ)あ、ほんとにキレイになった。ありがとう(照)」
「ご満足していただけてよかったです」
「さすがやな。一瞬、何か変にされるかと思って怖かったけど、大丈夫だった(笑)」
「そこはちゃんとするよ〜。これから唄うねんから」
とかなんとか。
……もうね、剛さんが光一さんの髪を触るっていう、それだけで萌えテンションMAXでしょう。
バースデー企画の締めとして、こんなのがあったらよかったなぁという妄想でございました。

後半は新曲披露から始まりました。
恋は匂へど散りぬるを ←一応ダンスナンバーなのかな。それにしては派手さに欠けるなぁという印象でした。
むくのはね ←キーもアレンジも玉置さんが唄った時と同じ感じだったので、Aメロは低いなぁと思ったんですけど、サビはキンキさんらしく胸がきゅーっとなる切なさを感じてよかったなと。

雪白の月 ←久々に聴きましたが、つくづくシングルにならなかったのが悔やまれる曲ですね。バラードはやはりここまでドラマティックに展開するメロディじゃないと、キンキさんの本領が発揮されない気がします。
愛のかたまり ←もはや盤石。できるならフルで。二番のBメロが聴きたいです。一番聴きごたえがあるところなのになぁといつも思うのです。

DOMOTO FAMILY BAND セッションに続いて、またもや高層ムビステの登場です。
光一さんの衣裳にわろた。なにゆえあんなにムナモトアケオ状態なの!? ジャケットと一体型のインナーなのかしら? それともベストみたいな? 光一さんの胸筋がムチムチじゃなくてよかったと思いましたよ。眼のやり場に困りますもの;;

永遠のBLOODS
Happy Happy Greeting
やめないで, PURE ←光一さんがやたらと遊んでましたね。足を後ろに蹴り出す振りで、後ろの後輩くんを思いっきり蹴り倒してたり。反対に剛さんの場合は後ろがやらっちだったので、ちっちゃく足を出してましたね。
情熱 ←久しぶりにオリジナルアレンジでした。
雨のMelody ←剛さんがカメラで遊んでたのはここだったかな? チュッチュチュッチュしてたので、それをモニターで見た光一さんが吐くマネをしてたのが面白かったです。
色々と遊んでいた二人でしたが、それをあーんな上空でされちゃうとね、こちらとしても双眼鏡を手に必死で見上げてるわけですよ。かなり疲れました……。
薄荷キャンディー ←動き回ったせいか、最初は息切れぎみの剛さんでした。
本編ラストのご挨拶があって、最上階から去って行くキンキさん。あっというまに見えなくなっちゃうから、余韻もなんもないなぁと思いました。まあすぐにアンコールで出てきてくれましたけどね。

アンコールは以下の三曲。
Secret Code
Rocketman
フラワー
大阪初日ではROCKSをやったというから、またもや私はこの曲に縁がないのだなとガックリきました。Jコンの時も聴けなかったんですよね。大好きな曲なのに残念無念。

31日のRocketmanの時、外周を走り回っていた剛さんはステージに戻るのが間に合わず、光一さんに「光一がシメろ」と叫んでいるんだけど、光一さんはひたすらステージ上から剛さんを探してて、後輩くんたちに見つけてもらうも剛さんが何を言ってるのかわからず「何て!?」と聞き返してるっていう、この一連のシーンがΦコンを思い起こさせて楽しかったです(笑)。

オーラスのWアンコールは光一さん曰く「定番の」盛り上がる曲でした。
99%LIBERTY
てっきり「摩訶不思議〜」が来るかと思ってたんですけどね(笑)。
今回のライブは二人してアリーナに降りることが多いというか、外周をまんべんなく巡っていましたね。しばらくそういうのがなかったので、久々に二人を追いかけるのが大変でした。
剛さんがけっこうワイドショーさんのカメラにピースしまくってたので、それが使われるかどうか楽しみです。



時間が遅くなったので、メールのお返事は明日させていただきます。
いつもすぐに返せなくてすみません……。



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