みけねこ庵

　まだローテンションのつよっさんだった『堂本兄弟』。（今、狂態って打っちゃった…うわぁ；）
　特筆すべきことがないっすなあ。
　観覧に行かれた方のレポを見たら、この日三本目の収録だったそうで、相当お疲れだったのかな。そこに書いていたので注目すべきは『つよのカメラちゅー』だったそうなんですが、……しっかりカットされてましたね；
　話題の“『どんなもんや』猫のあえぎ声”といい、腐女子には涎もの（ああ私も感化されてる；）のシーンがせき止められてますね。（どんなもんやは地方局のみですが）
　これって誰かの陰謀？（…誰よ？）
　つよっさんの色香を独り占めするための。（爆）
　未公開総集編で放送されるといいんだけどなｖ（お願いっっ）



　『ＫｉｎｋｉＫｉｄｓ　ＳＰ　２４／７Ｇ』
　（まだ放送されてない地域もあるかもしれないのでネタバレにご注意）

　ＦＭだったからキレイに録れてました。
　ＧアルのためのＳＰなんで製作裏話ありの楽しい内容でしたね。
　二人のテンションは淡々としてましたが；
　まあ徐々にｕｐという感じで。

　最初タイトル宣言がかっこいい言い方だった（ＤＪのどなたかに頼んだんでしょうね、スタッフが）ので、二人とも申し訳なさそう……？
光「ずいぶんカッコよく」
剛「いらないですよ、あーいうの。普通で」（こらこら；）
光「僕ら普通にラジオとかやりますんで、すんません、ごめんなさいね〜」
剛「（バックミュージックに対し）これ交通情報とか言ったほうがいい〜感じですけど大丈夫ですか？」
光「“ここで交通情報です”（女性っぽく声のトーン上げてる；）ふふっ　（笑）」

　電話メッセージゲストで堂島孝平さんが。
　始めは録音らしく淡々と話してらしたどんちゃん。
どん（失礼；）「ほんとはスタジオのほうに行ってですね、今回のＧアルバムの話をたっぷり僕も聞きだしたかったんですけどもね、残念です。あの、ちょっと今オフで、なので、ちょっと、断りました」
剛「んはははっ、おい！　来れたやんかっ」
どん「これ今家でしゃべってるんですけど」
剛「どういうことやねん」
光「来れた、来れた」
どん「えー今回、あれですね、薄荷キャンディーが、え〜もう最高だね！」
光「ふはは」
どん「♪はぁかの〜」
光「何かやっつけですよね」
剛「やっつけ仕事ですね」
どん「いやいややっつけじゃないですよ」
光「あれ？」
剛「おお〜っ」
光「ちょお待って！　繋がってんの、これ！？」
どん「全然やっつけじゃないですよ」
光「つながってんの！？」
どん「トゥルトゥ〜ン」
剛「あれ？　つながってんねや」
どん「交通情報みたいな、だよね」
光「あっはっはっは！！　もうな〜んやびっくりやわあ、どっきりぃ」

　……この三人の会話おもしろかった！
　どんちゃんイイ人やなあ。他にキンキへの曲提供の話とか、堂島さんの仕事のスケジュールの話から光ちゃんが「ぜひいっしょに食事行きましょうよ」、どん「そうだねー、でもオフ今日で終わりなんだよ」。どんちゃん最高。
　つよっさんはどんちゃんのスケジュールすべて把握してるらしい（笑）
　光ちゃんともいっしょに仕事したいねーとか言っていたので、ぜひ曲提供の話があるといいですね。

　Ｇアルの裏話で、雑誌に載ってなさそうだった話のみを。

　『ＯＲＡＮＧＥ』
光「建さんがゆってたよ。ベースで始まってベースの後ろでピアニカが鳴ってる、俺どうしようかと思っちゃったよ！（笑）」
剛「ふふふ、かなり色々言いましたからね、ええ」
（中略）
光「でも、ほら剛くんはあの〜ドラマをね、やってる中でレコーディングとかやってて。これ〜オケ録りとか参加できなかったんでしょ？」
剛「できなかったです」
光「行きたかったやろ」（すごい同情してた。自分やったら悔しいわ〜って感じ）
剛「あの〜ＴＤのほうは、あの行きましたけども。かなりできなかったですね〜」
光「行きたかったやろ、現場行ってな」
剛「うん〜、ほんとはそれやりたかったんですけども」

　『停電の夜には』
光「これはスウェーデンの海外の作家さんに頂いた曲だったんですけども、その人が付けてた仮歌のタイトルが“Ｄｏ　ｙｏｕ　ｂｅｌｉｅｖｅ”というタイトルだったんですね」
剛「停電、停電、停電！　ゆうてましたわ」

　『世界中のみんなで…』
光「これもタイトルは最初、Ｊフレンズでピースなんたらってある…」
剛「“Ｐｅｏｐｕｌ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｗｏｒｌｄ”」
光「タイトルが“ぴーぷるおぶざ、なんたら”とか」
剛「ん〜おんなじやん」
光「だからＪフレンズとややこしくなるがな！ってなって変わった」
剛「なるほどね」
光「色々考えながら作ってんだよ！」

　『黒い朝・白い夜』
　イントロ当てで中々タイトルが出てこなかった光ちゃん；
　アカペラつよっさんが聴けたのはよかった。光ちゃんが阻みまくってましたが。

　『Ｖｉｒｔｕａｌ　Ｒｅａｌｉｔｙ』
　つよっさん当てられなかった……光ちゃんショック；
　「ボニバタ」じゃないのとしきりに言ってましたね。イントロが似ているというが……そうか？
　タイトルが最初“２４／７”だったらしい。

　『Ａｎｏｔｈｅｒ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ』
　光ちゃんは答えられず……；
　つよっさんはガンガンコーラス入れまくったとか。光ちゃんはＡメロが覚えられず、つよっさんは歌うのが難しいと。一気に歌って帰ったそうで忘れてるんだって（苦笑）

　この二人イントロクイズ苦手ですよね〜。
　どうも自分たちの曲は作ってるときは全身全霊をかけて作ってるんでしょうが、次々仕事をこなす立場ですからね、すぐに記憶が遠い彼方に行っちゃうようです。しょうがないけど、出たばっかのアルバムなんだからもう少し覚えててよ（苦笑）

　最後にイメージ調査での二人のオタクな会話。

光「車のエンジンから伝わる、腰から伝わるタイヤのフィーリング？　そいつとオレは会話したいわけ。ああいいよいいよ、タイヤいい感じに路面つかんでるよ。いいトラクションだよ、と思いながら、ね、オタクでしょ？（笑）」
剛「オレは基本的にあのーやっぱそのー、潮のね流れとか見つつ、落とすポイントを確かめて、風とか色々感じながら。でまあ、そこの状況をまず調べて」
光「結局いっしょやん（笑）」
（中略）
光「だから君も魚と会話してたいんでしょ？」
剛「オレはしてたいね、基本的に」
光「だからそれは、車か魚ですよ」
剛「だから〜竿先から伝わる魚の…」
光「ふっひゃっひゃっひゃっ！」
剛「微妙な揺れよ」
光「あっはっは！　結局いっしょやん。お互いこうやっぱりダメ男」
剛「基本的に、だからあのーあれなんですよ。なぜかというと青春時代を仕事してますからね。デートのパターンがないという」
光「パターンないし、ロマンティストじゃないしね」
剛「ないしね〜。よくないよくない」

　……そんな嘆かなくてもね〜（苦笑）
　デートのパターンなんか必要ないですよ。全然いけてます。まんまがいいんだからキミらは。

　末永く見守りたいと改めて思いましたわｖｖ

　長くなりましたな〜。読まれてる方、お疲れさまでした。ありがとうございます。

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