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寛大な男と恩返しのこと(出逢い編 「に」の巻) - 2002年08月04日(日) 真夜中に・・・ 1時間もかけてυ ガムテープを 探してしまいました! (T▽T)b何してたんでしょうねぇ? って事で 皆様、今日も有難う御座居ます。 各務 優有で御座居ます〜。。 嗚呼・・・。 明日も面会に行かなきゃならんのに 又してもこんな時間で御座居ます(涙) むくんだ睡眠不足の顔で 逢いたくないのになぁ・・・(T▽T) ええ。 だって、ガムテが無いんですもの! いやυ有りましたけどね 無いと思って散々探していたら いつも置いてる所の下に落っこちてました。 よく有るミスです(汗笑) こんな真夜中に ガムテで、何をしていたのかは 内緒にしておきましょう(笑) 申し上げておきますが ムダ毛の処理では有りませんυ ++++++++++++++++ とても普通の境界線 ++++++++++++++++ さてさて・・・ 最近やたらに書く事が無くて アキラとの出逢いについて 何度か書かせて頂いております m(_ _)m そんな訳で、本日は 出逢いの続きという訳で・・・。 と、申し上げましても 付き合うまでの経緯は 何度か、お話しているのですが(汗) 事細かくという事で お許し頂きたい次第で御座居ます。 因みに1話目「い」の巻2話目「ろ」の巻 3話目「は」の巻 引越をした、あたくしは アキラに連絡先を教えるつもりは 端から無かったので御座居ますが 見事な手違いで(汗) 教えるハメになってしまいました・・・。 RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・ 優:もしもし!?p【(―“―;)ヾ ア:あ!優有ちゃん?(メ ̄▽ ̄)】q 優:あぁ。やっぱり、アキラさんか・・・。 ア:俺からだと思ってた? 優:だって、いつも同じような時間にかけてくるしυ ア:凄いじゃん!俺たち通じ合ってるね♪ 優:何がよ? ア:だって、俺からだって分かったんでしょ?ヾ(メ ̄▽ ̄)】q 優:だから!時間帯で分かるだけだよ。。p【( ̄~ ̄;) ア:通じ合ってるから、分かる事なんだよ♪ 優:何訳の分からない事、言ってるんですか・・・。 ア:今日、これから行って良い? 優:これからですか〜? ア:ダメ〜!? 優:分かりましたよ。p【( ̄~ ̄υ) ア:やりぃ〜!(メ≧▽≦)】q 相変わらず、こまめに電話をかけてくる アキラで御座居ました。 引越してからは 電話の回数は減っておりましたが 逢う回数は少しずつ 増えてくるようになっておりました。 何故、回数が増えたのかと申しますと アキラを好きになれない事は 変わりは無かったのですが アキラはあたくしに手を出す事は 決して無かったモノですから 警戒心が解けてきたというのが 本音で御座居ました。 この頃、あたくしには 好きな男がおりました。 あたくしの引越を担当した引越屋さんで その男の名前は「リュウタ」といいました。 リュウタとは 付き合ってはおりませんでしたが 月に2回位は逢っておりました。 あたくしのような子持ち女が リュウタに付き合って欲しいと言った所で フラれてしまうのは、分かっておりましたから リュウタとは肉体関係しか御座いませんでした。。 それでも、あたくしは リュウタに好きだと告げました。 リュウタは身の周りの女の中では あたくしが一番好きだと言ってくれました。 その言葉だけで あたくしは満足でした・・・。 リュウタは少し変わった男で 女性不信な面が有りました。 女性不信になった理由というのが 「女は俺を入れ物でしか見てくれない!」 と、言うので御座居ます。。 リュウタは実際 その辺のモデルや俳優よりも 容姿が抜群に優れていて、とてもモテる男でした。 その優れた容姿が彼のコンプレックスで 自分という人間を愛してくれる女がいないと 嘆いておりました・・・。 そして、リュウタはあたくしに 「18歳の時に、おたふく風邪をやったから 俺はタネ無しなんだよね!」 と、言っていたので御座居ます。。 リュウタと逢うようになって3ヵ月後 あたくしは、リュウタの子供を身篭りました。 焦ってリュウタに連絡をしましたが リュウタは、自分の子供では無いと言い張りました。 あたくしは何度もリュウタと話しましたが リュウタは、結局取り入ってくれず 子供は堕ろす事になってしまったので御座居ます(涙) それにつきましては コチラを御覧下さいませ m(__)m リュウタの存在については アキラには 何も話しておりませんでした・・・。 RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・ 優:もしもし?p【( ̄~ ̄;) ア:おれ〜!(メ ̄▽ ̄)】q 優:あぁυアキラさん・・・。 ア:今日は逢えないかなぁ? 優:良いよ! ア:何か今日はあっさりOKだね♪(メ◎_◎)】q 優:ワタシも、ちょっと話が有るから・・・。p【(T_T;) ア:何?話って・・・。 優:来たら話すよ。。 ア:・・・・・分かったυ 話って何? (メ ̄▽ ̄)シ)) あのね! 悪いんだけど・・・ (┯_┯;)ゞ もう 逢えないの! 何で??? <(メ◎д◎)> ワタシねυ (p_T )゜゜υ 妊娠 してるのυ どういう事よ? 6(メ ̄~ ̄)ノ)) どうもこうも そういう事・・・。 (p□T )゜゜υ ア:誰の子供なんだよ?(メ ̄~ ̄)q 優:好きな人がいたの・・・。(p_;) ア:優有ちゃん、結婚するの? 優:しないよ・・・。 ア:ソイツは何て言ってるんだよ? 優:自分の子供じゃ無いって(涙) ア:だって、ソイツの子供なんだろ!? 優:間違い無く・・・。 ア:ソイツだって、身に覚え有るだろ!?(メ ̄□ ̄)シ)) 優:タネ無しだと思い込んでるもん・・・。(T□T )゜゜υ ア:ソレにしたって身に覚え有るなら、どうにかするだろ=3 優:一発必中する訳無い!って怒ってる・・・。←したんです(涙) ア:何だよ!?ソレ・・・(怒) 優:もう、怒って話もしてくれないの(号泣) だから もう逢えないのよ。 m(┯_┯)mごめんね・・・。 ねぇ?優有ちゃん。 (メ ̄~ ̄)へ)) 何で逢え ないの!? ・・・・・。 (―“―) は? ア:だって、結婚する訳じゃ無いんでしょ?(メ ̄△ ̄)ゞ 優:そりゃ、しないけど・・・。(TへT;) ア:産むの?堕ろすの? 優:分かんないけどさ・・・。 ア:じゃぁ、逢えるじゃん! 優:何で? ア:何が何でよ!? 優:普通、妊娠した女なんか逢いたくないでしょ?ヾ(T□T;) ア:俺が好きなのは、優有ちゃんなの!(メ ̄□ ̄)q 優:・・・・・へ? ア:妊娠してたって、優有ちゃんは優有ちゃんでしょ? 優:そうだけどさυ ア:なら、何も問題無いじゃん。。 優:産んだらどうする気よ?(T△TA) ア:結婚は出来ないけどさ、応援はして行けるだろ?(メ ̄△ ̄)b 優:アキラさんの考えてる事、全然分かんないυ ア:簡単だよ!? 優:何処が簡単なの・・・? 俺はただ! (メ ̄□ ̄)q 優有ちゃん の事が 好きなの! ・・・・・。 (T_T) ありがと。 あたくしは 神楽先輩に武灯さんを預けて 子供を堕ろしに行きました。 病院までは アキラが送ってくれました・・・。 病院が開いている日ですから 当然、平日で御座居ます。。 アキラという男は どんな事があろうとも 決して仕事を休む事は致しません。 どんなに体調が悪くても 絶対に仕事に行く男で御座居ます(涙) それなのに あたくしの為に 休みをとってくれました。 その日は、とても暑い日でした。 あたくしはアキラに病院まで送って貰った後 仕事に行くようにお願いしましたが アキラは待っていると言いました。 あたくしが、子供を堕ろして 病院から出ると アキラは汗だくで、車の中におりました。 優有ちゃん! (メ ̄▽ ̄)゜゜υ ・・・はぁυ (―“―‖) すっごく! (メ ̄▽ ̄)ゞ 暑いよ!! ・・・・・。 (―“―) この人何 考えてる んだろぅυ 優:エアコンつけて無かったの?(―“―;) ア:だって、エンジンかけてると近所迷惑だし!(メ ̄▽ ̄)b 優:そんで、3時間以上も待ってたの? ア:だって、いつ出てくるか分かんねぇじゃん!? 優:ホントに仕事に行って良かったのにυ ア:まぁ、心配だからさ!(メ―“―)ヾ 優:すみません・・・。(p_;) その日の晩も アキラは電話をかけてきました。 あたくしは、その電話が リュウタじゃない事に、がっかり致しました。 アキラは只、あたくしの身を 案じてくれておりました・・・。 リュウタからは 次の日電話がかかって参りました。 リュウタの言った事は只ひとつ 「金なんか払えねぇ!」だけでした。 リュウタとは 二度と逢いたくありませんでした。 実の所、リュウタは この半年後にあたくの元に電話をかけて参りました。 「ココ数ヶ月、俺事故続きなんだけど オマエの子供って本当に俺の子なの?」 と、馬鹿な質問をしたモノですから 言いたい事を全部言ってやりました。。 そして、リュウタが電話を切る寸前に 「またな・・・!」と、言ったモノですから あたくしは電話番号を変えたので御座居ます。 アキラとは相変わらずで 何の進展もたいして無いまま 普通に過ごしておりました。 アキラの事は あまり好きではありませんでしたが 悪い人では無いと思ったものですから せめて、恩返しをしなければいけないと思いました。 優:ワタシ、アキラさんに何すれば良いんだろう?(―“―;)ヾ ア:別に逢ってくれてるだけで良いよ!(メ ̄▽ ̄)へ)) 優:でも、ソレじゃさぁ〜υ ア:じゃぁ!俺の事好きになってくれる? 優:ちょっと今は、誰とも付き合う気にはなれないなぁυ←流石に本音υ ア:じゃぁ、お弁当作ってよ♪(メ≧▽≦)b 優:そんなんで良いの?(◎_◎;) ア:え?マジで作ってくれるの? 優:良いよ!ソレ位なら・・・。どんなのが良い? ア:俺、ダイエットしたいんだよね〜υ 優:じゃぁ、低カロリーで作るね!取りに来れるの? ア:毎日でも来るよ! 優:じゃぁ、毎日作ってあげるよ♪d( ̄▽ ̄*) ア:やった〜!!!ヾ(メ≧▽≦)シ そんなこんなで アキラにお弁当を作るようになって 2ヶ月程が過ぎた頃・・・。 あたくしが一番避けていた事を 突然アキラは 言い出したので御座居ます。。 優有ちゃん? (メ ̄~ ̄)b はぁぃ? ( ̄▽ ̄*) そろそろさぁ〜! (メ ̄□ ̄)q 俺の事も 考えて くれない? ・・・・・? (―“―) 考えるって 何を!? ア:何をって決まってるじゃ〜ん!(メ ̄へ ̄)シ)) 優:何が決まってるの?6( ̄~ ̄;) ア:俺は前々から言ってたでしょ? 優:何か言ってたっけ? ア:もぉ=3 優:何、怒ってるのよ・・・? だからさぁ! (メ ̄□ ̄)b 好きだって 言ってる でしょ!? ・・・・・。 (T▽T) ソレまだ 有効 だったのυ ア:で?どうよ?(メ ̄△ ̄)シ)) 優:どうって言われても・・・。(―“―;)ヾ ア:何の気持ちも無いのに、毎日弁当作ってるの? 優:そういう訳じゃ無いんだけどυ ア:じゃぁ、どういう訳よ!? 優:訳を聞かれても困るんだけど・・・。 ア:そんじゃ、もう弁当いらない!(メ ̄へ ̄) 優:いやυ待ってよ!!!ヾ(T□T‖) ワタシはさぁ〜 d(T▽T;) いっぱい いるウチの 1人はイヤ だから・・・υ 何だ! そんな事か♪ (メ ̄▽ ̄)へ)) ソレなら もう全部 別れたよ! ・・・・・。 (T▽T) ワタシ そのうち 誰かに 刺し殺され そうですυ ...
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