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彼女が妊娠したら責任取れますか?と言いたいこと - 2002年01月05日(土) あのさ・・・? 年明けてから ずっと気になってたんだけど 染之介・染太郎 見かけた人いますか? 見かけないんですけど・・・。 正月って言ったらやっぱり 染之介・染太郎だよね? おかしいなぁ? 毎年恒例なんですがね・・・υ と、正月気分がまだまだ抜けない 各務 優有で御座居ます。。 優有の勤務先、小さい町医者(歯医者) なんで、診療は来週月曜日からなの♪ 休みが沢山で嬉しい〜! でも、来月の給料にモロに 響きますね・・・・・。 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\来月も貧乏?の境界線\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ さてさて、本日は久し振りに ちょっと真面目に語らせて頂きます。 あ!お帰りにならないで〜(涙) いや、お待ち下さいませ。。 聞いて頂きたいお話があるんですぜ?旦那!? ほうほう越後屋!そちも悪よのぉ。 うししししし★ ってそんなお話では御座居ませんυ←だったらやるな! 本当に、少ない脳みそ振り絞って 真面目にモノ言いたいのです。 今朝方5時の事で御座居ました。 いきなり優有の携帯が鳴ったのです。 こんな時間に誰だ? と思い、携帯を見てみると アキラからの着信で御座居ました。 何事かと思えば・・・ 顔が見たい・・・。 と、一言漏らすのです。 しかも既に、ウチの前にいると言うのです。 アキラは予告無しで来る男ではありません。 只ならぬ事態なのだろうと思い 優有も散らかった部屋へアキラを通しました。 お風呂と食事が必要かと思い 急いで準備をしようと思ったのですが・・・ アキラは何も言わず。。 いきなりです! いきなり・・・ 優有を押し倒しました! いいんですけど。。別に・・・ 恋人ですからυ 只、以前からココに来て頂いている方は お分かりかと思いますが 優有はココ数年、アキラに挑まれた事は御座いません。 ソレが昨晩は、何の会話も無く いきなり襲われたのです! 流石に何年も挑まれて無いのですから 驚きのあまり、一瞬抵抗してしまいましたυ しかし、アキラに何か事情でも? と思い、そのまま成すが侭となったのです。 事が終わった後、気になった優有は アキラに聞いたのです。 優:何かあったの? ア:ちょっとね・・・ 優:話せない事なの? ア:そうじゃないけど・・・ 優:話したら楽になる事もあるかもしれないよ? ア:でも、きっと優有は嫌な思いするから・・・ え? ついに浮気したのか? <(T□T‖)> と、思いましたが・・・ ソレなら挑む必要は御座居ません。 アキラが少しでも楽になるならと思い 優有はどんな話でも聞く覚悟を決めたのです。 優:アキラがそんなに辛いなら無理には聞かないけど 話せる事なら、話して欲しいな・・・。 ア:俺の事じゃ無いんだけどさ・・・ 優:何でも良いよ? ア:仲良い友達が結婚するって言ってたんだよ! 優:良かったじゃない!? ア:それがさ・・・ 彼女が妊娠したら 逃げちゃったんだよ!!! ナニ? ソレじゃ ワタシと同じじゃないか! ア:だから嫌な思いするって言ったんだよ・・・。 優:いや、ワタシは終わった事だから 別にいいんだけどυでも、何でその話知ったの? ア:彼女の方から男の行方知らないか?って 電話がかかって来て・・・ 優:そっか。 ア:あいつ携帯も解約してるみたいだし! 部屋も引き払っちゃってるし・・・ 優:大変だったのねυ ア:・・・うん。 優:彼女は産むの? ア:もう堕ろしたって・・・ 優:そっか(涙) 何でもアキラの話しによると 高校時代から仲の良かった後輩だったらしいのですが 半年程前に、彼女を紹介され すっかり結婚すると思っていたのに 突然こんな話が舞い込んで来たそうです。 彼女の方には、大変気の毒な話なのですが 優有はアキラに言いました。 優:彼女の選択は、間違って無いと思うよ? ア:そうかなぁ? 優:1人で産むって、辛い事が山のようにあって 死にたくなる事だって、沢山あるんだよ? ア:でも、優有はやってるじゃん? 優:ワタシだって何度、武灯と心中しようと思ったか・・・ でも、ソレをしなかったのは ワタシが強かったんじゃ無くて、弱かったからだよ。 ア:優有は強いじゃん!? 優:弱いんだよ。弱いから1人で産んだんだよ。 ア:そうなの・・・? 優:全部ゼロにして、やり直す勇気が無かったんだよ。 ア:そういうモンなの? 優:子供に縋ったんだよ! ヒデ(武灯の父親)を無くしたくなかったから・・・ ア:今でも? 優:今は武灯が可愛いだけだよ。。 アキラは優有の全てを知っています。 だから、この話を優有に聞かせるのは 酷だと思ったのでしょう。 しかし、優有はアキラの全てを知りたいと思っています。 だから・・・ この話は聞けて良かったと思うのです。 ヒデを含めた、世の男性方に ちょっとお聞きしたい・・・ 彼女が妊娠したら 責任取れますか? ヒデはきっと NO!と答える事でしょう。 当たり前です! ココにこうして未婚の母となった 優有が存在しているのですから・・・ ヒデと、改めて話し合った5年前 優有はヒデに聞きました。 優:アンタ、産んでると思わなかったでしょ? ヒ:絶対堕ろしてると思ってた! 優:その根拠は何? ヒ: 普通堕ろすでしょ? 優:生憎と、ワタシは 普通の女じゃないんだよ! ヒ:そうだったみたいだね! 失敗した・・・ 何を失敗したんだよ!!! 優有という女と出合った事をか・・・? 優有と付き合った事をか・・・? 優有と結婚しようとした事か・・・? 優有と子供を作った事か・・・? それとも、堕ろしたのを見届けずに 優有を見捨てた事をなのか・・・? ソレは未だに知りません。 しかし、優有が思うに全ての事をでしょう。 自分のした事に責任を持てない男など こっちから願い下げですから 好きなだけ後悔して欲しいと思います。 優有が妊娠して、男に捨てられたのは 1度だけではありません。 武灯が1歳の時に、中絶を致しました。 出来る事なら産みたかったと思います。 しかし、2度も未婚の母になる事は許されないのです。 両親にも・・・ 世間にも・・・ そして、子供にも・・・ だからと言って 殺してしまえば良いというモノではありませが。 しかし、7歳になった武灯を見て 優有はいつも思います。 父親の影というものを、全く知らない子供。 母の愛情をどれだけ一身に浴びても 満ち足りないモノがあるのです。 確かに、アキラは武灯に優しくしてくれます。 しかし、父親としてではありません。 優有の子供だからです。 武灯がどんなに悪い事をしたって アキラは笑って許してくれます。 父親なら、きっと心から叱ると思います。 でも、アキラはそれをしません。 優有はアキラに、そんな事は求めていませんが 武灯にとっては必要な事なのでしょう・・・ 全て、この母が悪いのです。 武灯は小さいながら 父親のいない自分の境遇を 一生懸命乗り越えています。 今の世の中、母子家庭は溢れています。 しかし、父親の顔も名前も知らないというのは 訳が違うのです。 武灯は父親の事は何も聞きません。 ただ一度 何でウチにはパパがいないの? と、聞いただけです。 名前も聞きません。 年齢も聞きません。 職業も聞きません。 どんな顔をしていたのかも聞きません。 何処にいるかのさえ聞きません。 小さいながら、聞いてはいけない事だと 分かっているのでしょう・・・ そんな小さな子供に痛々しい境遇を押し付けるのは この母にとって、とても酷な事なのです。 ですから、2人目の子供は産みませんでした。 産んだら可愛いのは分かっています。 死ぬ気で守っていけるのも分かっています。 でも、悲しい思いをさせたくありません。 これ以上に、悲しい子供を増やしてはいけません。 ですから・・・ 優有は自ら、子供の命を絶ちました。 辛い過去で御座居ます。 しかし、この世は無責任な男が多いのです。 優有のような、未婚の母は沢山いるのです。 そして、未婚の母の子供たちは 悲しい境遇を背負って生きているのです。 許されますか? 世の男性方? こんな悲しい子供がいる事が 許されるのですか? 武灯は、この母が産んだ子供です。 1人で産んだ子供です。 とても、辛い境遇の子供です。 武灯は何も悪い事はしていません。 なのに、産まれた時から辛い境遇を背負う運命なのです。 この母が、どんなに武灯に詫びても ソレは許されない事なのです。 せめて、一生をかけて この母が償っていこうと思います。 武灯の父親は、戸籍の上では存在しています。 ヒデからしてみれば、最終的な責任なのでしょう。 でも、武灯が辛い境遇である事には 何の代わりも無いのです。 世の男性方に問いたい。 こんな武灯をどう思いますか? どうでも良いと思うならソレも結構! そう思うのなら、ヒデのような人なのでしょう。 この母に男を見る目が無かったのも事実ですし 勝手に産んだ事も、間違いは無いのです。 しかし、未婚の母として・・・ 子供を愛する母として・・・ 言わせて頂きます。 何処までも、必ず追いかけます! 死んでも追いかけます! 必ず喰らいつきます! 全て、子供の為に・・・ こんな母を怖いと思いますか? 馬鹿な女だと思いますか? 自分はこんな目にあいたくないと思いますか? それならば・・・ 何処そこ構わず 種まいてんじゃねぇ! このサル野郎!!! ...
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