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2005年11月17日(木) 1ヶ月半ほど前から。

10月6日の夜に、ODをして、
7日の昼に、親に泡吹いて倒れてるところを発見されて、
救急車で、いつもの精神病院に運ばれました。
意識が戻ったのは、8日の午後。
10月8日。つまり、私の誕生日。
皮肉なものだ。
暴れたらしく、四肢と胸と腹を拘束され、
カテーテルを入れられて、ベッドに縛り付けられていた。
傍らには、父がいた。
意識が戻るまで、ずっといたようだった。

薬が抜けたら退院予定だったのに、
薬が肺にもいったらしく、
肺炎を起こした。
毎日、5本の点滴。
時間にすると、10時から17時まで。
点滴をしながら、色んな夢を見た。
熱が39度から下がらなくても、
タバコ吸ったり、風呂に入った。
ご飯が全く食べられなくなって、
拒食になった。

結局、退院したのは11月4日。
両親に、何かを伝えたかった。
しんどいって言いたかった。
それが、今回、行動化した。
でも、何も変わらなかった。

また期待した私がバカだった。
相手は変わらないのだ。
自分が変わらなきゃって思うけど、
それもいい加減しんどくなってきた。

何のために生きているのか。
神は何故、私を生かし続けるのか。
わからないまま、今日がまた始まる。

就活
卒研
卒論
定期テスト
家族
そして、自分

考えることが多すぎて、
やらなきゃいけないことが多すぎて、
逃げたくなる。
消えてしまいたくなる。

でも、逃げたらダメだってわかってるから。

どっちの気持ちが強いのか。
わからないまま。
時だけが、過ぎていく。

もう、冬ですね。


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