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2001年09月03日(月) 時間が止まればいいのに。

明日になって欲しくない・・・。
私は7月末からずっと、9月4日という日を恐れていました。
「始業式」。
そう、学校に行って、みんなに会わなければならないのです。
みんなと話して、楽しい振りして、一生懸命笑わなきゃならないのです。
・・・耐えられない・・・。
最近、人が近づいてくると無条件にビクッとする。
まだ、私は対人恐怖症ではないと思ってきていたけど、
最近その傾向に入ってきているように思う。
人が、怖い・・・。
誰とも話したくない、触れたくないのです。
大切な人以外とは、何もしたくない・・・。
学校・・・。
行かなければならないのでしょうか??

今日、母親と一緒に非行に走る少女がなんとかかんとか・・・というTVを見ていたんですが、
その中で「子供の寂しいというサインに気づくか?」というのがでて、
母は私にこう言いました。
「あなたに寂しいなんてサインでるわけないわよね。」
と。
確かに、私は親にそんなサイン出してない。
でも、なんで出さないで済むかっていうと、自傷しているからなんだよ??
まあ・・・、子育てに絶対の自信を持っている親に、いう台詞ではないですけどね。

確かに、子育てはうまかったと思います。
兄も私も、親に十分愛情を注いでもらって育ちました。
現に兄は今、某国立の大学生。

だから私は、自分が今のような状態になってしまったのをこう考えています。
「自分が弱いのだ」と。


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