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今日、図書館で伊藤真の憲法の本を広げていたら、 知らない人に話し掛けられました。 ちなみに、法律をやっていない人のために解説。伊藤真(いとうまこと)というのは、大手司法試験塾の創設者(?)。自著の参考書、問題集も多数。
「すみません、法学専攻の方ですか?」 「・・・あ、はい。」 「それ、伊藤真の本ですよね?」 「はい。」 「試験とか受けられるんですか?」 試験って言うのは、おそらく司法試験のことでしょう。 「いえ。(今思うとそっけないなぁ・・・)」 「あ、そうですか。すみません」
どうも司法試験の受験生だと思われたみたいです(^^;。 まあ、伊藤真とくれば司法試験だもんねぇ〜。
ちなみに、話し掛けてきたお兄さん、第一印象的には4年生か大学院生くらいに見えました。真面目でいい人そうな感じでしたけどね。ふふふ。。 本の表紙が見えない状態でそれだとわかったくらいだから、あの人ももしかしたら伊藤塾にでも通って司法試験目指してるのかな。例のごとく、伊藤メソッドで(笑) うちの大学ではそういう資格試験目指す人極少だから、仲間を探してたのかも。 気持ちはよくわかる。
いやー、それにしても、もう少し愛想よく応対すればよかったな〜と後悔。 たとえ勘違いでも、これがきっかけで仲良くなれたかもしれないのに、 惜しいことしたなぁ(苦笑)。
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