城ホのレポを書きかけて頓挫、内とヤスダのお誕生日祝を書きかけて頓挫、そして福岡ライブも終わって最早何から手を付けたらいいかというより、何も仕上がらない気がしてきました・・・。
でも城ホの1日レンジャーは面白い物を見れたので何とかアップしたいなーと思っております。ここに書いたら仕上げるかなアタシ☆（自分に圧力）
さて昨日の福岡マリンメッセ、二部のダブルアンコールが終わって一度メンバーがハケた後、三度のエイトコールに応えて出てきたメンバー、「もう何が欲しいのー」「ごめんな時間ないねん」「ホンマに有り難うー！」と各々ハケて行ったのですが（すばるちゃんは出てこなかったので多分既にお風呂、だからもう一曲はあり得ない状況）、どうにも客席が収まらない感じがあって、最後にハケようとしたヨコが立ち止まり「もう判った！ほなこれ福岡で初めて言うけど、俺ドラマ決まったー！！」で、客席キャー！＋拍手。
「明日新聞出るから見てな！・・俺これ絶対後で怒られるわ・・・・。」とハケて行きました。ヒナちゃんも待っててくれてちょっと見える場所におったかな。
綺麗に楽しく終わりました、拍手と声援で終わりましたもん。
なので私が感じたところですが、どうにも仕方ないから身を削って何とか場を収めようとして暴走した、という感じではなくて、その前に完全サプライズのヤスダバースデーが大成功した事もあって、楽しい雰囲気だったので気分も高揚してて尚且つ情報解禁日が翌日でもう夜の部で解禁の第一報出るまでに24時間無いし、地方やし、番組名とか役名までは言ってないし（グレーゾーン）、これゆったらばしっと楽しく終われるしよっしゃもうゆってまえ！とゆー感じかなーと思いました。
問題が無ければMCで告知してる筈なんで、このやや暴走は確実に後で怒られる事だと思いますけども、久々にこれをやらかすヨコを見ました。
以前はよく色々暴走して「気分ようなったら何でもかんでもペラッペラペラッペラ喋って！アンタ悪い癖！！」とヒナちゃんから怒られていたのを思い出しました。悪い癖なりに最近ちゃんと自覚を持って大人しくしていたのですね☆
さて件のドラマですが、今朝方WSで発表ありましたね。
思いのほか清四郎ぽいとまでは言いませんが、想像してた程かけ離れた仕上がりにもなってなくて良いのではないかと思いました、26だけど。
いや噂は随分前から出てましたが、じんじんが魅録な時点で、いや魅録を主役と言う時点で原作ファンから非難囂々、そして私はジャスト連載当時にりぼん読んでた世代なので、ゆうちんを知ってる人生よりも当然有閑倶楽部知ってる人生の方が長いとゆー、どちらかと言うと原作ファン側・・か？
なので嬉しい反面楽しみな反面、ヨコが非難囂々な目に合うのはちょっと嫌だなー・・・とも思っておりました。
だって清四郎なんですもん！頭脳明晰な嫌味のインテリでエリートで拳法の達人で金持ちボンで医者の息子で姉ちゃんも医大生で悠理を御せるのは清四郎だけとか言われたり、財産事業全部継げだので結婚騒ぎの話もあったような、困った所とか焦った所を見た事が無いから何かしたれとか言われてたような、そんな役をゆうちんが！！！（長）
・・・結構憶えてるもんですね、捜せばコミックスが我が家の押入のどこかにある筈です。
まあ実物とかけ離れた役というのは役者としての力量試される所ですし、一押しが出とるから仕方なくお付き合いで見るというんではなく、楽しく見れるドラマになると良いなと思います。
ちなみに前クールで一番楽しみに見てたのは「わたしたちの教科書」で、今クールは「パパとムスメの七日間」と「ホタルノヒカリ」でした。
今クールの方は両方とも最初から見る予定では無かったけどふと見たら物凄い楽しかった。
好きな子が出てたら見るきっかけにはなるけども、最後まで見たとしても面白い面白くないにそこは関係して来ないんですよね。
「ホタルノヒカリ」は、別に好きな俳優さんが出てる訳でもないし（でも綾瀬はるかはだいぶん可愛いと思っている）メインテーマが恋愛なのになー（あんまり見ない）と思ってたのですが、そういや最後の最後まで出来上がらないとゆーのが私の好みなのでした、フィクションにおけるカップルは出来上がったら興味失せるんですよね。
出来上がった後のすれ違いよりも、好きなんだかそーでないんだか、延々たどり着かないもどかしさを見るのが好きです。
で、先日ヨコのドラマの噂話とともに、今クールの原作物「山田太郎ものがたり」についての話を友達としていて、私が「あれはぴったり合ってたよねえ（配役が）」と言ったら三人から一斉に「えーーーーーーーーーー！！！！」と言われました、えっそうなの？！
まあ翔ちんは全くもって御村くんではないけど（御村くんは吊り目の腹黒そーなボンで翔ちんはどんぐりタレ目の天然ボンだから）まあ別にそれはそれで翔ちんはラブリーですし（いいのか）、後は別に何の不満も無いのですが私、身長とか色々違うらしいですね、身長まで気にしてなかったよ！貴子ちゃんのお母さんの役をヒナちゃんがやってみてくれないかな！とかしか思ってなかったよ！（特に猫だましを）
ストーリーについてはまた別問題ですが、配役については本当に別に不満が無かったです私。
特にお母さんとお父さんと担任の先生と先生の先輩と貴子ちゃんはぴったりだと！
しかし考えて見ればまずは原作ありきでよーく知ってて、その後でドラマを見たってのが殆ど無いのですが、松様がきみペのドラマに決まったよ！と言われてきみペを買いにダッシュ（同ごくせん）というのが基本パターンだからか、そう言われてみたら私今までの原作付きドラマで原作とイメージ違うやないかコラァ！！！て怒った記憶が無い気がしてきました、あの、模倣犯以外はね・・・。あれは配役の問題ではないので（監督とか脚本とか解釈とかそっちの方で別物に）
低い・・・？私じつは原作物へのハードル物凄い低い・・・？
という訳でカノコさんからポンと肩を叩きながら「アナタは有閑倶楽部大丈夫だよ」と言われました。なーんだそうか大丈夫か☆