どうも、大阪城（松様風）でステージ裏席の時に暑さにやられてうすらぼんやりヨコを見ていたら、うっかりヒナちゃんの指ピストルを見逃して、アタシとした事がああああー！と頭を抱えたものの、・・・ハッ！ここはヒナちゃんのキーボードが見える席じゃない！と気を取り直してがっつりがつがつピアノ弾きヒナちゃん（の手）をガン見していたらば、今度はうっかり気まずいコンビを見逃して、アタシとした事があああー！と更に頭を抱えた桜です、こんばんは・・・・・。
うかつ・・アタシはたまに物凄くうかつ・・。アタシの気まずいハニカミりょーちゃん・・・。
そんな私に大阪では幸せが訪れました、もう言わんくっても解ってるよいいよという声が聞こえて来ないでもありませんが、そう、空前のメガネバブルの到来ですよ！（そこまで）
木曜日はどうだったんでしょうか、金曜日の一部はメガネじゃなかったので、チッ、やっぱダメか・・と思っていたのですが、二部からラストまでメガネ五連チャンですよ、フィーバーですよ！夢なら覚めないでですよ！弾けないでバブル・・・！
もうねえ、いいですね眼鏡ゆうゆう。
私の隣に居た人は漏れなく喜びすぎた私から「いやっ！眼鏡してる！」と、どつかれてました。
普段どう気を付けて喋ろうとも咄嗟の時に人はおばはん丸出しな言葉を吐いてしまうものなのですね、気を付けます（一応）
だけど初対面の人までどつくのはどうかと思いました、すんませんすんません。でもむらかみしんごじゃありません、うぐいすぐみじゃありません、うめぐみでした（そこはかとなく時代・・）
やー、楽しかったなー、城ホ。
関ジュも一杯居ましたしね、エイトコンにはやっぱりオール関ジュに居て欲しい。
後はやっぱり大阪ならではのメンバーと客席と双方の空気感がやっぱり、ああエイトコンだなあと。
何がどうとは明確には言いづらいけど、MCの内容だったり空気だったり、地方と変わらず頑張ってはいるけど、どこかしら気負いの無さ加減だったり、レンジャーやらでメンバーの顔が接近してる時にキャーもあるけどキャーじゃなくて、周囲のあちこちで「近い！」「近い！」て近い近いが沢山聞こえてきたりとか、まあそういうの全部で私の愛した懐かしい空間でした。特別ノリが良かったとか、盛り上がりが凄かったとかそういうのとはまた全然別の話。
大阪ドームはそういう意味ではそーでも無かったけどな、確かに大阪だったし、まずは大阪だから埋まったのかもしれませんが、場所云々の前に何せ「初のドーム」でしたもんね。
したら難波の一角だけじゃなくてお城の周辺もホームになれたとゆー事なのでしょうか、そうならばそれは何かホントに凄い。