昨日私は本屋さんへあいどるざっしを買いに行きました。 あいどるざっしはなるべくならばそっと買いたい物です、ええ何せ色々と施さないといけない年齢ですので(数年前の発言を根に持たれていますよ丸山さん) で、私は恥は一度でまとめてかいて終わらせたいタイプなので、複数冊買う時にも一軒でまとめて買います。 カノコさんはがっさーと買うのが逆に恥ずかしいので数軒回って買うそうです。誠に気の合わない私達です。 で、昨日も私は3冊まとめてがっさり手に持ち、しかしついでに松本様のananを買いたかったのでこいつはラッキーと思い、その4冊を重ねて裏を向け一番上にananを乗せてレジに差し出しました。 何故かというと、裏表紙のバーコードをピッと読んではそのまま隣に積み上げ、最後には全部を表に返して表紙を上に向けて袋に詰めてくれるというのが本屋さんの一連の動作だからです。 なので差し出すときに一番上にするのは裏表紙、表紙ともになるべく軽症で済みそうな本(奇しくもその日の購入予定がアイドル雑誌のみの場合はなるべく肌色が溢れていない事)をチョイスする事が重要になってきます。 また、あいどるざっしを抱えて本屋の中をうろついている時に同僚などに声をかけられる事もなるべく避けたい事なので、売り場からレジまでは迅速な行動が必要です。 という計算高いんだかしょーもないんだか判らない無駄なあがきを毎月しとる訳ですが、昨日のレジの兄さんはレジを通し終わって持ち上げて表紙を上向けて袋に詰めようとした所で手を滑らせ、レジカウンターの上に私のananとあいどるざっし3冊がばっさーーーと。 ・・・・・なにをするーーーーーーーーーーーー!!!! 一番上にanan作戦も何も水の泡やないかコラァー!! しかも2台レジがある店なので隣のお客さんの所まで越境して3冊の表紙全てが綺麗にばっさーてなってましたよ、肌色じゃなかった(※裸祭りの意)のがせめてもの救いですけども、あいどるざっしがばっさーて!ばっさーて! 年寄りが持ってきたあいどるざっしは・・・取り扱い注意でおねがいします・・。
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