2006年06月06日(火) |
∞SAKAおばちゃんROCK発売。 |
た、忠義の棒読み「こんにちワンツー」がたまらん・・・! 明日からしばらく残業の様相を呈している6月の私ですが、今日は定時にダッシュで買いに行きましたよ。 最初見た時にはあの通常版のジャケはこれは一体ー!と思いましたが、思いの外買いやすくて良いですね、一見してどう見てもジャニタレのCDではない。 入ってるのか入ってないのか考えもしなかったけど、冒頭ヒナちゃんオカンの台詞もラブリー過ぎて(脳内映像再生)倒れそうですが、その後のこんにちワンツーで左耳から聞こえてくる忠義が。 他があのハイテンションな中で棒読みが。 昨今なんか渋めエロモード全開な忠義ですが(そしてアッサリやられる年寄りども)もっさりのっそりのたくた一本調子、懐かしい感じの忠義ですよ、好きー! そしてレコメンで聴いた時にも思いましたが、やっぱりサウンドが70年代っぽい。 ひと頃フィンガー5にはまってCD買って聴いていたのですが私、そんな感じの年代の匂いが致します。 カノコさんもビッグバンド風と言ってましたが、まさにまさに。 エイトのシングルはジャニーズ正統派サウンドでは決してないと思うのですが、演歌一本槍でも歌謡曲一本槍でもなくて、何というか同じ方向の繰り返しではなくて、毎回毎回ちょっとずつ方向性替えていて凝ってると思います。 ジャニーズ正統派音楽で行くのとどっちがいいのかと言われると、それはまた別の問題つうか難しい所ですが、この道が必要でこの道を行くのが決められた事であるならば、こんな風に凝って作って頂けるのは嬉しい事だなと思います。 そして裏テーマの様に別段今回はどんな方向とか宣伝もされてない所がテイチクさん。 通常版カップリングの「いつか、また...。」も良いですね。 ちょっとタイトルの...があれですけども良いですね。 たまらん名曲で初聴きから好きー!て程好きな曲調ではないのですが、エイトは歌が上手いので気持ちよくすとーんと耳に落ちてくる感じで好きかな。 3馬鹿組と年下組て分け方が物凄い新鮮でした。 で、お楽しみ券てナニ。
|