2004年11月30日(火) |
感謝 ni ∞ in 東京。 |
箇条書きで「東京でエイトに会ってきました」の印象をドン。
・青や緑のスタッフTシャツや(夏)、ジャンカラジャンバーにさも似たりな青いスタッフジャンバー(冬)じゃない黒服な兄ちゃんらが会場周辺で仕切ってるー! ・何のチラシ・・・? ・あー、アルバムなー、大体前情報で流れてたまんまのCD予約告知チラシですけども。 ・ふゆのりびえらって!!!!! ・ちょっとホントにグッズ販売してますよ! ・でも人多いから並ぶの面倒やし後で空いてから買おうや。 ・とかゆってたら売り切れてました☆ ・すみません、クリコンではちゃんと買います。 ・OP始まってすぐにゆうゆうがビジョンに大映しでした。 ・とってもとっても顎の辺りがふっくふくしてました。 ・うわ、ブサイク!と叫んですみません。 ・どの腹出して男前連呼しとんじゃオラ。 ・とか言ってすみません。 ・2部になったらなんぼかましになっていたので、なーんだホントにダイエット成功したんだね、ゆうゆうったら。さっきむくむくでぶっさいくだと思ったのは気のせいで、きっと朝だからむくんでたんだね、そうだよ、だってゆうゆうダイエットに成功したってゆってたモン☆と思うことにしました。 ・すると隣で2004年のKIGEKI、サマーストーム時のゆうゆう映像を見ていたあみこさんがぼそっと「・・・痩せてたんだね」と呟きました。 ・嘘の世界へ逃避失敗。 ・うえーん(泣) ・バックに関西ジュニアがいませんー! ・ものっすごい寂しい・・・・・・・。 ・東京にはよたよた踊る子は居ないのね・・踊りが上手ね皆・・・。 ・MCやコーナー中でもエイトが何かやったらば、松竹座でなら会場中が手を叩いて爆笑するであろう場所で「キャー!」というリアクションが多数。 ・アイドルみたいですよ、エイトさん! ・お、落ち着かねえ(笑) ・3部ではお隣の人が同じ所で同じ様に手叩いて爆笑してました。 ・大変落ち着きました。 ・うわーありえねえー、渋谷天才がすべってる・・・。 ・うわーありえねえー、エイトの司令塔ツッコミマスターがボケ潰してる・・。 ・うわーヨコがその場を何とかしようとして更に空気凍らせてる・・・のは割とよくありますけども。 ・い、居た堪れない・・・空気が辛いーーー!! ・山下くんがゲストで居らしてる時に、延々と「とーもーひーさー!!」と叫んでるお嬢さん(予想)がおられましたが、「やーまーぴー!」じゃないんですね、私、山Pは皆の山Pかと思ってました(訳:誰もがヤマピーと呼んでいる) ・エイトがゲストでお邪魔した暁には私も延々と「よーこーゆーうー!」と叫び続けて、「えっヨコって皆のヨコじゃないんだ、横山ファンはヨコユウって呼ぶんだなあ」と誤った認識を与えてみたいと思います。 ・アンコールのエイトコール中に裏からエイトが何かゆったら会場が静かに。 ・これはあれですか「相手が喋ってる時にはちゃんと黙って人の話を聞こう」という、そういやヒナちゃんが前に「東京の子はちゃんと人の話を聞くねんな」と言ってたと風間くんが言ってたのを思い出しました。
会場が見づらい見づらいと言われてたので、一体どんな会場かと思っておりましたが、実際行ってみたらそんな見づらくなくて一安心。 1階も2階も割と後ろの席でしたけども段差あるから見やすかったですし、音響も東京ドームの、声が、遅れて、聞こえるよ、状態に比べたら全然普通普通。 松竹座に比べたらそら舞台は遠いですけども、その辺の距離感はまあ別に、特に何て事はないなーと思いました、エラなったなーとは思いましたが(笑) しかし1部終わった時にはもう私本当にどうしようかと。 エイトのコンサに行ってあんなテンション下がった事ないですよ・・。 アドリ部はこの回しか無くて、あれは面白かったので、この回の全てが面白くなかった訳では決してないのですが、全体的にエイトが僕ら東京に負け負けてますう状態でエラい事になってました。 MCやコーナーのすべりっぷりもさる事ながら、コンサ部分でもいつもの調子が全然出てなくて、煽りとかが全然上手い事出来てないわ、周りの雰囲気がやっぱり松竹座とは違う中でこっちはこっちで戸惑ってんのに、舞台の上ではもっと戸惑ってる8人が居て、ますますどうすればいいのか状態でございましたよ。 思わずバラードとのっぺら以外では使わないペンラを標準装備で頑張る羽目に。 少クラか、少クラなんか私が来てるのは?!というぐらいの危機感に見舞われるワタクシ。 いっつも来てる人も、エイトが好きで初めて見に来た人も、東京に来たならちょっと見てみようかなって見に来た人も、バック担で見に来た人も、基本的にエイトを死ぬほど嫌いだったら来ないと思うので、誰しも多少なりとエイトに好意と興味があって集まってる5000人なんだからそんなに萎縮せんでも宜しいかと。 舞台の上で困られると客も困るのでですね、だってどうやって乗っていいか判らないから。 そんな中で更にビジョンはあるもののカメラさんもエイトに慣れてないせいか、ピンで抜く時とかにメンバー間違ってたり、スイッチングもイマイチだし、照明さんに至ってはソロダンスで最後の決めポーズ前にライト移動するわ、うろうろ探すわでもう大変・・・・・・・・・ヒナちゃんダンスのラストがハニワだったらボコってるとこよ! とどめに最後の「俺達がー、関ジャニ8ー!」が、ゲスト紹介の流れと一緒になってしまって出来なかったという、一見全然ハプニングじゃないけれども、地味に大変ショックの大きいハプニングが。 そこは予めご相談して何とかしといてくれ・・・段取りどーなってんだ、あんなステージ上の本人らも、会場も「えっ・・・・」ていう収まり悪い最後なんてありえねえ・・・・・。 このよーな、ちょっとちょっとの色んな事が重なって終わった1部だったので、私「お前ら東京に負けやがってー!」と泣きダッシュで松竹座に帰ろうかと思いました、お前も負けとるやないかっていう話なんですけどもね。 しかし松竹座のあの独特の濃密な空気は本当に大好きだけど、あの顔が見える会場で客席全部の反応がすぐに伝わる狭い会場で、客もスタッフも身内みたいな中でやってるのはそれはもう楽しいに決まってますけど、ずっとそこにだけ居る訳にはいかないので、エイトには今後の為に大きな箱でのやり方を頑張ってって貰わねばなーと思いました。 彼らの場合、単に0からデビューして1年目は小さい箱で翌年大きな箱になったよっていうのとはまた違って、箱も小さいけど人も濃いところで長年やって来て、それがデフォルトになってたっていうのが結構特殊事情でもあるかなあと思います。 ANOTHER行って最初に驚いたのはそれですもん、私。うわー濃い空間やなあって思いました。 でも今まではそれがエイトにとっての普通だっただけで、他の場を与えられればそれもちゃんと出来る子らだと思うので。 私も慣れる様に頑張りますわ、自分で思ってたよりもだいぶん私はあの濃密な空気が自分にとっても当たり前になってたみたいで、結構色々動揺したからな・・・(笑) 構成は良かったと思いますしね、1部はちょっと頭から盛り上がり難い構成になってたのが、2部ではきっちり変えてきてたので驚きました。正直そこまでは期待してなかったですもん、時間的にも精神的余裕からも。 誰が決めたんでしょう、あれは的確に凄いなー、まさにそこっていう所を変えてきたなあと思いました。 太鼓で始まるのは格好いいけどテンション上げ難いんですよね、いろはも対外的には代表的な曲だから頭の部分に在るべきかもしれませんが、何せテンポがゆっくりなのでがーってOPにテンション上げるのに適した曲とは思えないですもん。 内の呼びかけから始まるってのも凄い適任。 ああいうOPの盛り上げが上手いのはすばるか内で、アウェイだろうとホームだろうと環境に影響されないという点を考慮すると内で大正解かと。 エイトは年齢とかキャリアとか関係なく適材適所でよろしいですね、そして横山裕はしんがりが似合うと思います。 MCもコンサの煽りも2部、3部と回を重ねる事にやっと調子出てきてるなーて思いました、渋谷さんもMCでそんなんゆってましたけども、遅いわ!(笑) 全体的に見て、初の東京コンサでエイトコン初見の方に見て頂くというお披露目的な意味では割と成功だったのではないかと思います、が、何か泣けるほどに懐かしかったし楽しかったけど、頑張ってるのは物凄い頑張ってましたけど、やっぱり今回のあれがエイトの100%だとは思えないので、手放しに「いやー楽しかったわー大満足!」とはやっぱり思えないかな。 東京で色んな人に100%本領発揮なエイトを見て貰って、これが関ジャニ∞じゃ!!て威張って言いたかったから(言いたかったのか) 楽しかったけど何か悔しさの方がちょっと勝つかも私・・・・。 あと3回あったら勝てたのに(野球か) すみません、アホほど負けず嫌いで。 やれば出来る子頑張りましょう、頑張っていきましょう、今からまた頑張りましょう。そして絶対いつかリベンジ・・・・!
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