フルタイム・デ・カンパチ

2004年03月29日(月) 「Ya-Ya-yah」HPの事。

「Ya-Ya-yah」HPのプロデューサーさんの日記に裏ジャニの事についての記載がありましたね。
裏ジャニにヤヤヤと同じプロデューサーさんが関わってくれてるとは思ってませんでした、「Ya-Ya-yah」のあの突き抜けたアイドル番組っぷり(一般視聴者の受けは狙っていないと思われる)が好きなので凄い嬉しいです。
でもターゲット層がはっきりしてる分、ファンにはたまらん物があるテレ東はそういう番組作るのが上手いですよね。
テレビ雑誌などで内容見る限りかなりマニアックな世界にロケ行ってるみたいですが、何せ組み合わせの妙でリアクションも千差万別で無限に面白いエイトメンなのでそこは心配しておりません。でもちょっとマニアだよな・・その筋のマニアに有名になったらどうしような、関8・・・。
そしてプロデューサーさんはこんにちワンツーと、ほなおつまで使ってくれているサービスっぷり・・・!
関8対する好意と、これから始まる「裏ジャニ」に意気込み持ってくれてる感じがしてとても嬉しいです。
でもホント、そうやって一緒に仕事する現場の方に可愛がって貰えるのは本当にいい事ですな。
社会人にちゃんと好かれる程度に礼儀もきちんとしてるって事ですし、それはやっぱり年寄りとしては気になるのよ・・・可愛いアホは好きだけど、礼儀のなってない馬鹿は嫌いなのよ・・もう年齢的にも大人だしね。上に大人がおるグループだから下の子にもちゃんと指導出来る筈やしね。
プライベートの女関係とかは人としての道に外れてなきゃ好きにせえと思いますが、こういう所はカメラ無くてもやっぱりちゃんとしてて欲しいですもん。
それにそうやって可愛がって貰える事は、後々の彼らの武器になると思うのでですね。
こういう仕事は人柄の好き嫌いだけでどうなる物でも無いと思いますが、それが全く関係の無い物でも無いと思います。
この子らに賭けてみようかなと思って貰えるか、貰えないか。
度々あんまり興味ないと思われる話を持ち出して何ですが、一つの事例としてですね、五年ほど前にN居アニキのドラマで以前それはそれは数字が悪くてそれはそれは大コケしたドラマがあったんですのよ。
が、そのプロデューサーさんが「今回はこういう結果だったけど、どうしてもN居くんで当てたい」と言って、その後色々働きかけて下さった結果(ご本人談)三年前に同じスタッフさんでのアニキ主演の天才外科医ドラマ制作が実現し、それは色々な良い結果をもたらし、そして同じく昨日最終回を迎えた天才音楽家ドラマもその時と同じスタッフさんで作られた物なんですね。
いい結果だったから次もやろうってのは至極当然な流れだと思いますが、悪い結果じゃ商売にならない上に下手したら責任問題なのに、それでも同じ人間を使って絶対当ててやるんだと強くスタッフさんに思って貰えるってのは本当に強い事なんだと思うんです。
今の関8の置かれた状況を同じに考える訳にはいきませんし、気まぐれな事務所の意向に振り回されて不安も多々ありますが、こうして一つ一つ彼らの努力が実って行くのをとても嬉しく思います。
去年の関ジャニ劇場が好評だった事から番組の企画が持ち上がったなんて、ちょっと泣けるぐらい嬉しいですねえ。
あの時も色々ありましたからねえ・・、年末に30分枠くれるつー話だったのが山ほどのカットでその後もオンエア無し、ラジオでヨコヒナ本人もちょっと驚いてぼやいてたぐらいですもんねえ・・・。あの時はちょっと切なかったわ。
彼らの努力と実力と、そんでファンの後押しが一緒になって結果出たなら、ホントにこんな嬉しい事はないです。
あのですね、アニキの天才外科医ドラマの方、数字も良かったんですけども、前作があれだったせいか当初DVD発売されない事になってたんですよ。
でもファンの強い要望により、要望葉書が300枚だったかな、それだけ届いたら検討しますって事になって、その結果発売にこぎつけたという実績があるんですね。
そんな事もありまして、私は頑張ったら何とかなるかもと、何とかならなくてもやらんで負けるよりはやって負ける方がマシと言うのを信条に日々ギラギラ生きている訳でございます。


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