『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2006年04月17日(月)



今週のある日。
仕事が1時間早出・早上がり。
イマドキの夕方16時、かなり明るい。暖かい。
  
ソメイヨシノの頃は大観光地となっていた
浅草は隅田川沿いの公園。
今はそこここに点在する八重桜が満開なのだけれど、
平日はすっかり静か。
地元の公園、という立場にもどった和やかな雰囲気。
  
暖かさと、少々潮の香りがまざった川の匂いと、
八重桜に引き寄せられるように、
治らぬ頭痛を抱えながら、細長い公園を散歩。
  
  
この八重桜の花とはなびらに包まれて
うららかな日差しの中、永遠の眠りにつくならば
そして亡骸は桜の花びらと共に風化するならば
消えゆくことも悪くはないな、とぼんやり考えたり。
もちろん、そんな綺麗ごとでは済まないので、消えないけれど。
  
  
少し残ったソメイヨシノの花、八重桜、
濃いピンク、薄いピンク、白、うす黄緑色の変わった桜の花、
種類により花の量もまちまちな桜の木。
ハルジョオンだかヒメジョオン、タンポポ、
知らない花壇の花。
そういえばここに来る途中、道ばたで毛虫を見つけた。
新緑の桜を雀が渡り歩く、川を鴎が飛ぶ、鳩が地でついばむ。
猫がそこここで眠る。
……猫の話はまたのちほど。
暗くならないうちに電車にのり、帰宅。
 
 
家につく。
意図的にご主人様断ちをしていた日々。といってもほんのごく数日。
今朝、意を決してご主人様へメールを送ってみた。
夜、お返事的なメールが届く。
私は朝のご挨拶、ご主人様は帰宅報告。
 
たったそれだけだけれど、
そのメールを見たとたん、
「お腹が空いた〜、眠い〜」と感じる。
自分の中に、日常的感覚が戻ってきた。
 
 
奴隷なんて簡単だな(笑)と、思った。
 
 

--**--
 
お待たせ致しました。
さぁて、日記『鞭』の後編連載を、今夜(4/22)から再開することに致しましょうか(笑)
 
だいぶひっぱっちゃったので(苦笑)、
日によっては2本掲載なんていう時もでてくるかと思います。
ご了承下さいませ。
 
 





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谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

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