『スウィート・バイエル』
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モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2003年10月27日(月) 今日のお仕事〜PCafe『麻瑚とご主人様対談☆その3』

 P<br>くま 

 
昨日の続き、ご主人様との対談・第三回目です。
 
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■PCafe Monday edition 「ma Colon〜まころん」
** 61個目 麻瑚とご主人様 対談☆その3 ** 


 
(昨日の続きです)
 
麻瑚(以下、麻):ご主人様にとって騎乗位とは?
 
ご主人様(以下、主):
女の子の身体をよく眺められるから、そういうところは好きだな。
身体を見られて恥ずかしがってるところに、突き上げて、さらに気持ちよくなって行くのを眺めるのも楽しい(笑)
ところで、あくまで私の想像なのだが……。
騎乗位って、女の子が気持ちよくなる動きと、男を気持ちよくする動きって微妙に違わないか?
 
麻:はい〜。
女性が自らの快感だけを求めて動くと、腰を落として男性に擦りつけるような動きに落ち着くように思います。
 
主:そうだな。そんな気がする。
女の子が気持ちよくなってくると、かえってピストン的な動きはできなくなる。
 
麻:女性の擦りつけ、男性の突き上げピストン(笑)
そういえば。私は自分の快感に精一杯で、上でどう動けばご主人様が気持ちよくなられるのか、まだつかめていません。
私は奴隷だけど、私の動きでご主人様にも気持ちよ〜くなっていただきたいと望んでます……わがまま?(涙)
 
主:そういう気持ちを持ちながら騎乗位をすることはいいことだな。
 
麻:えへへ。
じゃあ次のえっちでは、エロスイッチを切って自分の快感は二の次、ご主人様をイカせることに集中して腰を動かしても……いい?(ニヤリ)
 
主:ダメ(笑)
私の中で騎乗位は「羞恥プレイ」に分類されるので、麻瑚が私にかまわずに気持ちよくなるように動く方がいいのだ。
それを見ながら、時々突き上げて予定外の快感を与え、さらに麻瑚が乱れていくのを眺め……(笑)
だいたい麻瑚が自分で「エロスイッチをオフに」なんてできんだろ?
 
麻:できるもんっ、きっと。
 
主:どうかな?
 
麻:ふんっだ!
ところで、さっきご主人様が言っていた「騎乗位の量(笑)」ですが。私は普通かなと思いますが、どうでしょう?
 
主:「騎乗位を取り入れてるカップル」としては普通かもしれん。
でもそういうカップルの比率は少なそうだ。
 
麻:うそぉ〜。
騎乗位好きな人と付き合ってた時、私の騎乗位率は90〜100%だったけど、それは極端だとしても、みんなしてますってば。
 
主:ふ〜ん。そんなもんかな。
 
麻:名前はメジャーだけど、あまりしない体位というと、男性が若いうちは出来ない松葉崩しとか。あ、駅弁もかな?
 
主:松葉崩しは難しいけど、駅弁は腕力があればできるだろ。
 
麻:私は小柄だけど、ほとんどされたことないですよ。
 
主:この前したじゃん(笑)
 
麻:……(赤面)
 
主:なんだ、思い出してるのか?(笑)
 
麻:うっ……! そ、そんなことないもん!
はいはい、ご主人様には、あまりされたことない駅弁もお姫様だっこも、腕力必要なことみんなしていただきました。ありがとうございますっ。
 
主:また麻瑚の得意パターン、逆ギレだ(笑)
 
麻:逆ギレじゃないもんっ!(涙) 話かえよっ。
騎乗位といえば、私、20代前半に深夜のオフィスでよくsexをしていましたが(苦笑)
その時もなぜか騎乗位ばかり。
 
主:ん? 深夜の会社でなんで騎乗位?
会社でするsexのイメージとしては、ソファで座位、立位、正常位な感じじゃない?
あと、机に突っ伏して立ちバック。この体位、なんて言うんだっけ?
 
麻:あ、なんでしょう? 碁盤攻め? でも、机より碁盤は低いし。
 
主:麻瑚はおおむね体位の表現が古いな(笑)
仏壇返しとか、茶臼とか。
 
麻:だって他に言いようないじゃないですかぁ、日本人なら日本人らしく!
 
主:麻瑚がエキサイトしたところで
 
麻:してないですっ!
 
主:(笑)さて、ここで少し休憩しようか。
 
麻瑚:まずいコーヒー(笑) 淹れますか?
 
主:うん(笑)
あ、あと『アレ』も持ってきなさい。
 
麻:えっ……アレって!?(汗)
 
 〜明日の「対談最終回」へ続く〜
 
 
■Postscript (麻瑚's 追記)
 さて、ご主人様が「持ってきなさい」って言ったものは一体何でしょ?
 明日をお楽しみに(涙)
 
03.10.27

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「本当にご主人様との対談なの?(麻瑚のツクリでは?)」
「どうやって対談しているの?」
などなど、ご質問をちょこちょこ頂きましたが〜。
 
ご主人様のお言葉は、正真正銘まぎれもなく、ご主人様のものです。
 
さて……日記でだけ特別ぶっちゃけを(笑)
 
この対談は、実際に「話し合った」ものではなく、
数日間にわたったメールでのやりとりです。
それも対談目的ではなく、普通にメールでやりとりしていた内容です。
この話題の会話が終わった時
「この話、対談として配信したら面白いかも。
そして会話配信中、私、はラム書かなくて済んで楽かも(笑)」と
冗談交じりに行ったところ、ご主人様から「いいよ」との許可が!
……びっくりしました(笑)

それをきちんと「対談」としてまとめました。
ご主人様のお言葉は9割9分ご主人様のお言葉そのままです。
ちゃんと「ご主人様チェック」済みです(笑)
  
           《 2003.10.29 02:00 記》
 


谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

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