『スウィート・バイエル』 モクジ | 今ヨリ、カコへ | 今ヨリ、ミライヘ
生理が終わって、不調もだいぶ落ち着いた今週は、 ちょこちょこ出歩いてます。 歩かないとやっぱりいけないような気がして。それに、出かけた方が気分転換にもなるし、体調も良いような感じ。 歩き始めはちょっとしんどいけど、まあ慣れればなんとかなるし(苦笑) 水曜日は徒歩10分ちょいの郵便局と図書館、木曜日は会社と浅草。 (写メール日記参照) 今日はまた郵便局と、ついでに家電店。 でも今日は、体調イマイチ。天気が悪いのはこたえる〜(涙) さて本題。 今、麻瑚は、ご主人様に「ガンダム調教」を受けています。 肝心のエロ調教より、奴隷調教より、そっちのほうが重要とお考えになられてるじゃないかと思うぐらい、ご主人様は熱心だし(苦笑) 麻瑚ちん、実は……アニメが大の苦手。ギャグものならみられるんだけど、アニメアニメしてるのは身体が拒否反応を示すのだ。 ヤマト、999、宇宙の皇子(っていうのあったよね、たしか)、エヴァンゲリオン、ガンダム……すべて素通り人生。 それがまさか、今になって!(笑) 最初は「ふーん」ぐらいだったんだけど、 ご主人様にウケたくて、友達C夫妻からいろいろ教わっていくウチに…… なんかおもろいじゃん(笑)ってことに気づいた。 といっても、友人Cのダンナの見解がこれまたヘンで、斜めからガンダムをみてるような、すんばらしい解説。 「ココが矛盾してる」とか、「正面はこうなのに側面はこうで、完全におかしい」「この武器は、どうも今は無いことにしようとしていうらしい」とかね。 そのあたりから、ますます面白くなってくる。 でもひとつ、友人C夫妻から制約が言い渡される。 「許可するまで、アニメは見てはいけない」 つまり、人から聞きかじった話や、ネットで見たMSの画像だけで、私のガンダム知識は構築されていくというものである。 ご主人様に話したら大ウケ。 「そういう人から聞いた話だけで、麻瑚はガンダムの小説を書けばいいじゃん」 「ええー! やだ〜。私がやったらエロになるし…… たとえエロいストーリーでいいとしても、そんなエロ・ガンダムのお話は、 同人の方々がいーっぱいやってるでしょ! 今更、いやだー」 「でも絶対面白いよ。オレ読んでみたいもん」 やだよ、そんな、数百万人いそうなファンと同人さんを敵にまわすことは(苦笑) そこでご主人様が言う。 「でもさ、Gガンダムぐらいなら見てもいいんじゃないか?」 「Gガンダム? 友人C夫妻から『これなら見ても良し、というか、これなら麻瑚にも面白いはず』ってたやつかな? 素手でモビルスーツ倒すっていう、すごいジジイがいる話じゃない?」 「そうだけど、正しくは、ジジイ『も』凄いんだよ」 ということで、その逢瀬の数日後より、ご主人様から「購読者は麻瑚のみ」というメルマガが届く。 それも「Gガンダムのお話」。その各種ガンダムの画像も添えて。 ……おもしろいー。その熱い話に、どんどんハマる。 でも同時に、疑問もわく。その都度、ご主人様に質問する私。 でも未だによーわからんのは「DG細胞」。なっとくいかん。どうやって侵されてくのだ? 先日、イトーヨーカドーの広告で「ガンダムプラモデル、一割引」というのを見つけた。 昨日ヨーカドーに寄ってみる。 んー、でも……私が欲しい「Gガンダム」の、それも、かっちょいいやつorわらっちゃうガンダムのプラモはない(涙) さんざん悩んで、当初販売価格1350円→640円まで下がっていた、「ザク3改」を購入。 私、プラモは嫌いな方じゃないと思うのだ。 全くTV放映はみてなかったけど、その形に惹かれ、初期の「メカ生態ゾイド」のプラモは3つぐらい作ってるし、 (一番大きなやつは、今でも置いてある) そのあと、車のプラモを2つぐらい作ったり〜。 んでも、プラモ作るのは本当に久しぶり。 でもさ、ほら、別に愛はそんなにないので(笑)、バリ取るのとかが凄くガサツなんだけど。 スローペースでやったものの、昨日で両脚半分くらいできあがる。 作るのが面白くて……ちょっとハマりそうである……ガンプラ(笑) これは、とあるお菓子のオマケ。 画像1(上)は、麻瑚が撮影したゴッグ。 だいたいゴッグって知らないから、どんなポーズ取るかもわからん。 なんか100m全力疾走しちゃったオッチャンみたいに、地に手をつき、前のめりになって息絶え絶えである。 画2(下)は、このオマケをご主人様にあげたところ、後日届いた画像。 おかしい。なぜ同じオマケなのに、ご主人様が撮影したのはかっちょいいのだ? 愛の差?(笑) ちなみに、ゴッグが何ガンダムのお話に出てくるのか、私はまだ知らにゃい(苦笑) ※友人Cに教わって、ご主人様の前でやった最初のこと。 赤い下着(ブラ・ガーターベルト・Tバック)を着用していき、 下着姿になったところで、手近にある長い棒状のもの(何か忘れた)を 手に取り、アタマにもっていって 「えっと……シャア専用?(半疑問形で)」とやってみた。 まさか私がガンダムのことなんて何ひとつ知ってると思ってなかった時のことなので、ウケましたわん。
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