よるの読書日記
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『吸血鬼と生きている肖像画』<赤川次郎/集英社> 最近では、主に夏、年に一度のめぐりあい。 『吸血鬼シリーズはお年頃』シリーズの最新刊です。何と21作目! 確か1冊目を買ったとき私は小学5年生だったのですが、 そんなことはどうでもいい。一応三姉妹シリーズとこれだけは 何故かしつこく読み続けているのですが、 どちらもヒロインははるか年下になってしまいました。 一応、エリカも女子高生から大学生となり(N高→ M大学→OL→主婦になって家計にピーピー言う→ キューっとなって死ぬらしい)が、全然大学を卒業する気配もなきゃ 異母弟・虎ちゃんが育つ気配もなく。羨ましい限り。 ただ、シリーズが進むほど恋愛とは遠ざかっていき、 事件解決の相棒はいつも父、というところがちょっと 報われてないような。やっぱり人種の壁は厚いんでしょうか。
ま、深く考える必要もないか。このシリーズは気楽にのんびり したいときにきっと最適です。読む娯楽。犯人誰とか気にしちゃダメ。 リラックスリラックス。ヘンな自己啓発本(読んだことないけど) よりよっぽど安らぎます。
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