2004年07月25日(日) |
休職207日目〜ヒキコモリーナな1日ですよ〜 |
※昨日の分も更新しておりますm(__)m。
◆本日、こあらは午後からTOEICの受験。というわけで、午前中の彼を捕まえて布団の中でいちゃいちゃじゃれじゃれしておりました。 こあらって可愛いなぁ、えへえへ、でへでへ(変質者風味)。
そして11時ごろにこあらを見送ってから、家で一人大人しく過ごす。
◆こあらが家にいる時は、自分が好きな音楽を好きな音量で聴けへんので、ここぞとばかりにCDを聴く。 まずは、ミュージカル・エリザベート(内野聖陽バージョン)をじっくりと聴く。いやー、うっちーが時々音を外すところを除いては素晴らしい!。 役者さんのダンスも演技も素晴らしいんやけど、やっぱ、音楽の素晴らしさを差し置いてこのミュージカルの素晴らしさを語れへんでしょう。
CDを聴きつつ、ミュージカルのパンフを見つつ身悶えするしば子。むふ〜。 これは是非是非、好きな人に観てもらいたい。梅田コマ劇場のチケットを押さえて、実家に送ろうかしら?実妹ポコもおかんも、そしておとんも気に入るはず。
なんて思いつつ、その後は、大学時代に買った古いCDを漁り、ピチカートファイヴの「ベリッシマ!」を聴く。
88年発表という、ピチカート・ファイヴのごくごく初期のアルバム、当時のメインヴォーカルはオリラヴの田島貴男氏。今は(ていうよりもっと前から?)”うー、なんかおっさん臭いっていうかマニアックやんなぁ”と思う田島氏やけど、この当時の透明感溢れる涼しげなヴォーカルにはクラクラします。小西氏と田島氏のコラボが素晴らしい。 16年前のアルバムやというのに古臭さを全く感じへんのが凄いよな。それに、なんちゅうか曲やらヴォーカルの都会的で涼しげな感じが素敵なんですよ。六本木やら麻布あたりの”涼しげな風が吹きぬけるお洒落なカフェ”という雰囲気を醸し出していて。 今、入手するのは難しいかもしれませんが、捨て曲はひとつもない素晴らしいアルバムです。中古CD屋さんで見かけたら是非購入を!
ついでにいうと、ピチカートファイヴの歴史をとりあえず押さえたければ、Antique’96 、90年代のヒット&スタンダードなピチカートファイヴを押さえたければ、ピチカート・ファイヴ TYOあたりをチェキラ!です。はい。
野宮真貴&小西康陽サイコー!
◆ベリッシマ!を聴きつつ、ほにょほにょしとるうちにこあら帰宅。
今日はこあらが素麺&冷奴という夏らしい非常にシンプルな夕飯を用意してくれた。ウマー(゚д゚)。
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