Comments of these Days
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2005年08月14日(日) あ、しまった。

次回のコンサートで歌う曲のうち、聖書に出てくるイエスの系図を延々歌うという不思議な曲(詞は英語)があるのですが、その中にアブラハムも出てきています。
で、先日までそれを一番英語として馴染んでいた「エイブラハム」と発音していたのですが、指揮者の先生に「聖書のAbrahamは”アブラハム”で統一されているはず」という指摘をいただき、先日の練習でそこを変更してきました。

で、それを聞いてからずっと頭の中で
「アブラハムには七人の子♪」
と誰かの歌声がしているのです。ふう。

ところで歌詞は系図なので、アブラハムの息子イサクもでています。
なので上の変更点をMLで流すついでについ、
「(あの歌のアブラハムは)聖書のAbrahamなのでしょうか。
そしたら7人の子にIsaacも入ってるのでしょうか。
そしたらIsaacはのっぽだったのか、ちびだったのか…。」

というくだらない妄想を書いてしまったのですがね。
(…引用したら益々くだらなく見えてきた……)

創世記に書かれているアブラハムの子は
二人。
でしたねえ。
しかも。
アブラハムと妻のサラは子に恵まれず、一人目のイシュマイルは奴隷の子であった、とか、百歳を越してから九十歳の妻との間に神様に約束されていたイサクが生まれた、とか、そのイサクを生贄としなさいと神様に言われたとか、、、、

いっぱい。創世記に親子の話があったのに。
歌詞のことで頭がいっぱいで、けろっと思い当たりませんでした。
か、仮にも「Christian」と名のつく学校に7年通っていながら…。

高1の夏休みに創世記を全部読む宿題を出した、A馬先生。
ごめんなさい。


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