2003年12月22日(月) |
今年の風邪はタチが悪いと毎年言うが |
吐き気・胃痛・関節痛で目覚めた。
ランディのお母さんがくれた富山の置き薬を飲んだが、全く収まらず、のたうち回る。 わたしと同じものを食べているランディの方は特に異常はない模様。 違うと言えば、昨晩、すき焼きを食べるとき、わたしは生卵をつけ、ランディは鍋の中に卵を割り入れて火の通ったのを食べたというくらいだが、余り関係は無さそうだ。 エレベーターの無い5階建ての5階に住んでいるので、帰りが憂鬱だが、翌日が休日なので、歩いて三分の医院に行くことにした。
体温36.9度。
「多分、風邪でしょう。今流行ってる風邪は、胃腸に悪さするようですので」
と、抗生物質、整腸剤、胃薬を処方された。
死ぬ思いで階段を昇り、自宅に帰って薬を飲むために、なにか胃に入れようとしたが、クラッカー1枚さえ消化出来ずにトイレの住人に。 多分、薬も吐き切ったと思われる。
夜になり、体温が一気に38度台に上がった。
うとうとと寝入っても、腰痛い背中痛い頭痛い気持ち悪いで一時間毎に目覚めてトイレに通う。
夜勤明けのランディにゼリーだのプリンだのを買ってきて貰い、病人気分を満喫した。
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