昨日、ビデオを返しに行く途中で、近所の古書店に寄り、本を一冊買って、レジに持って行ってしまってから、財布を忘れたのに気づいた。
不覚。
暫くはあの本屋には行きたくない、とか思いながらも、昨日の本がやっぱり欲しい。 で、凝りもせず出かけて行って、昨日、恥を忍んで返した本を手に取った。 とっとと会計済ませて出るつもりが、何故か長居して、他に三冊ほど買ってしまった。 それほど、わたしは、本屋が好きである。
引っ越してきたばかりの頃にあった大型の書店は数年後には無くなった。 最近は、近所のスーパーの中に入っていた書店も撤退してしまって、寂しかったのだが、来月の頭に、近所に大型の書店がオープンするらしい。 しかも、深夜営業もするらしい。
非常に楽しみである。
ちなみに、今日買った本
「訪問者」萩尾 望都 「カフェ ユニークな文化の場所」渡辺 淳 「薬の社会誌」松井 嘉一 「京都 舞妓と芸妓の奥座敷」相原 恭子
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