| 2003年01月23日(木) |
全て起こり、何も無かった |
本日イタリア語の試験は物の見事に地獄をみましたが、終わってしまえばどうと言うこともありません。 一番の心労が肩から降りまして、何やらすっきりです。 とはいえ、まだありますけども、テスト。
※ここから白夜のネーターバーレー。
白夜のベストEDをやっと見ました。 ここのところついうっかりマクシームモードばっかやっていたのですが、いい加減、クリアせんとな…と思い、いざラストバトル。 近年稀に見る超絶ダメ親父でした、伯爵様。 弱すぎます。 ジュストの言う通り、「マクシームから分かれたお前など、最初から俺の敵ではない」。 本当に、マクシームの方が倍以上強いです。 2段階変化で襲ってくる伯爵様ですが、第一段階は頭上がガラ空き、第2段階は背後がガラ空き。 いくらなんでも隙が多すぎるんじゃないでしょうか、伯爵様。 注意力散漫にもほどがありますよ。 と言うか、あんた本当に蘇るごとに強くなっているのですか? 蘇る回数と反比例で弱くなっているように思われてしかたないのですが。 まあ、今回は本来なら起きるはずの時代では無かったのですから、仕方なかったのでしょう、あの注意力散漫な攻撃も。 まだ眠かったんですよね、そうですよね。 ベストEDは、ジュストとマクシームの日常が垣間見えたようで好きです。 ああいう会話しながら、毎日修行してたんでしょう。 リディーは…言い争いを始めた2人を止める時に足を開きすぎだろうと思ったくらいで特にはどうとも…。 危機管理能力が人として心配なほど低いお嬢さんだな、とは思いますが。 個人的に、ジュストの「良いかマクシーム。何も無かった!それで良いじゃないか。」ってのがとても好きです。 大事な人たちが、もしかしたら永遠に失われたかもしれない戦いを「みんな無事だったんだから『何もなかった』んだ。それで良い」と言って笑えるのは強さです。 今までのハンターには無かった、明るい強さですね。 マクシームはきっとこういうまとめ方じゃ納得いかないんでしょうけど(自分のせいだしな、何もかも)、でもジュストの明るさは救いだと思います。 良い友達持ったな、マクシーム!
そういえば、新作Castlevaniaが出るそうですね、アメリカで。 でも、舞台は2035年だわ高校生が主人公だわベルモンドじゃないわしかも武器は鞭じゃないっぽいわ……どないな話になるのやら。 日本ではいつ発売されるのか、とっても楽しみです。 とっても。
今月のチャンピオンREDでエピGを読んだのですが、アイオリアの一人称「ボク」には戦慄しました。 誰だ、貴様。 ……今さらと言えば今さらなんですけどね。
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