今日もDVD鑑賞。 旦那がこないだのDVD返しに行ってまた借りてきてくれた。 私が見たいと言ってる、まだ新作のやつを。 なんだろう?珍しいというか、不思議。 私の方針もあって、たいていレンタルは1週間レンタルできる ようになるまで、借りない。値段のこともあるし、2泊3日では 見る時間が作れるかわからないからということもある。 あとは、すぐに返しに行くのがめんどくさいというのも(苦笑 なのに最近は、いつも1本、私の見たいと言っているDVDを 必ず借りてきてくれる。 ここのところ、正直、なんだかしんどくてやる気も沸かなくて、 だめだ〜なんてことばかり言ってる私への、ささやかな励まし なのかな?とかも考えてみたりして。こうゆうことって良い方へ 考えた方がいいもの。 勝手に考えるのはタダだし。それで自分の気分が晴れるなら。
で、今回借りてきてくれたのは「星になった少年」 本当は映画館に行きたいぐらい見たかった作品。 やっぱり、当初の予告を見たときも思った通りの感動もの。 親子の絆と、ゾウとの絆。 今度、ゾウを見るときは、今までとは違う目線で見れるような 気がしたりして。坂本龍一さんの音楽も本当に素晴らしかった。
ゾウのすごさ、そして優しさ、仲間を思う気持ち。 どれもすごく深くて、温かかった。
常磐貴子さんの最後のシーンは本当に号泣。 たぶん、昔でも泣けたかもしれないけれど、母となった今は、 更に考えさせられるものがあって。 一緒に叫び泣きしそうなぐらいだった。
子供って思っている以上に、親のことを驚くほど思ってくれて いるんだ、そうゆうことを語りかけられているような気がした。
index|past|will
|