2006年04月14日(金)

今日もDVD鑑賞。
旦那がこないだのDVD返しに行ってまた借りてきてくれた。
私が見たいと言ってる、まだ新作のやつを。
なんだろう?珍しいというか、不思議。
私の方針もあって、たいていレンタルは1週間レンタルできる
ようになるまで、借りない。値段のこともあるし、2泊3日では
見る時間が作れるかわからないからということもある。
あとは、すぐに返しに行くのがめんどくさいというのも(苦笑
なのに最近は、いつも1本、私の見たいと言っているDVDを
必ず借りてきてくれる。
ここのところ、正直、なんだかしんどくてやる気も沸かなくて、
だめだ〜なんてことばかり言ってる私への、ささやかな励まし
なのかな?とかも考えてみたりして。こうゆうことって良い方へ
考えた方がいいもの。
勝手に考えるのはタダだし。それで自分の気分が晴れるなら。

で、今回借りてきてくれたのは「星になった少年」
本当は映画館に行きたいぐらい見たかった作品。
やっぱり、当初の予告を見たときも思った通りの感動もの。
親子の絆と、ゾウとの絆。
今度、ゾウを見るときは、今までとは違う目線で見れるような
気がしたりして。坂本龍一さんの音楽も本当に素晴らしかった。

ゾウのすごさ、そして優しさ、仲間を思う気持ち。
どれもすごく深くて、温かかった。

常磐貴子さんの最後のシーンは本当に号泣。
たぶん、昔でも泣けたかもしれないけれど、母となった今は、
更に考えさせられるものがあって。
一緒に叫び泣きしそうなぐらいだった。

子供って思っている以上に、親のことを驚くほど思ってくれて
いるんだ、そうゆうことを語りかけられているような気がした。

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