としょかん日記
DiaryINDEXpastwill


2006年10月23日(月) 惨劇再び

ただ、ざるを取ろうと思っただけなのに・・・。それだけなのに・・・。

台所の下の棚にあるざるを取ろうとしたら、掛けてあった出刃包丁に中指の爪を引っ掛けて半分なくなった。説明してもよくわからない状況だけど、とりあえず爪が半分はがれた。よくよく見ると両サイドのみでかろうじて爪がつながっている。なんつーの、ヘルメットの目出すところみたいな感じ。シャキーンて(表現力なし)。爪を取るべきかつけておくべきか迷った末に、血も止まらないしとりあえず病院に行くことにした。流れ落ちるB型の血液。痛がるわたしに嫁さんは「ついでに本当にB型が調べてもらってきたら。あ、調べるまでもなくB型か」と全く持って他人事。

先生の話では、はがさなくて良かったとのこと。皮膚がべろんとはがれた時と同じで、ぼろぼろでも自分のもので自分を守るのがいいらしい。とりあえず好判断。あのままだったら絶対うちの嫁さんに生爪はがされていた。それだけが心残りらしい。

どんだけSなんだ、お前は。


信々 |MAIL

My追加