としょかん日記
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金曜日に組合の送別会があった。全くもって行く気なんぞなかったのだが、退職者の参加者が少ないらしく、今年で退職する館長が狩り出されてさらにその余波で私まで狩り出された。まあ館長がおごってくれたからいいんですけど。
終わったらさっくりバスで帰ろうと思ったのだが、同じく図書館から出席した人が、館長を囲もうと提案。普段あまりのみに行く人たちではないし、館長も行くならと同意したら、あっさり館長は他の人と飲みに行った。じゃあ三人で、と面白そうなメンバーだしついていく。いかにも通っぽい店へ。そこへ連れて行ってくれた上司は顔が広いらしくすれ違う人、既に店にいる人、後から入ってくる人全てが挨拶していく。ちょっとかっこいいね。
ちなみにわたしのほか二人は郷土資料担当のいかにも図書館という職場をしている方。その後上司の知り合いということで郷土関係の人が同席したのだが、そっちには疎いわたしは話についていくのが精一杯(正直言うとついていけてない)。もう一人の人は目を輝かせて話に聞き入る。結局バス時間を言い訳に退散。力不足を痛感する飲み会でした。
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