人は誰しも定規を持っているただし人によってその定規の数が違うある人は一つ、またある人は二つたとえば、旭川で一番おいしいラーメン屋があるとするところが自分はどうしてもそこの味をおいしいと思わないそんな時人は二通りの発言をする「いやーあれはわたしの口に合わないね」「よくあんなものみんな食べれるね」前者が持っている定規は一つそして後者が二つ一つの定規では比較ができない自分のこころしか測ることができない