「なあなあ、これうまいから食ってみ」
「え〜、俺これ嫌いやねん」
「おまえこれ嫌いなの？かわいそうに」
「そこまで言うなら食うよ。食わず嫌いもあるしね」
「どや？どや？」
「だあーやっぱり駄目。おれには食えへん」
「これ食べられない奴の気持ちがわからん」
「そんなこと言ったって」
「これ食えないと人生の半分損してるで」
「・・・」

人の好みにけちつける奴は一番嫌い
嫌いなものは嫌い、好きなものは好き
これでいいじゃない
自分の物差しだけでなく
人も計れる物差しを持とうよ

以上、一部実体験をまじえた
えせ関西人による漫才でした

信々 ｜MAIL

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