としょかん日記
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2001年08月26日(日) こども

今日の日付ながらいきなり昨日のこと
昨日友だちふたり(♀)が子連れできた
他の友達の結婚祝について
しかしこどもかまってばかっり
そりゃそうだよね
1歳の子がおとなしく待ってるわけないって
あ?2歳だったかな?
いや待て、3歳かも
まあとりあえずその辺の子だね
しかし可愛いわー
虐待する親の気持ちがまったくわからんわ

しかし片方の友だちって
実は前の彼女
そんな子になつかれる気分てとても複雑
もしかしたらおれが君のお父さんかもよ
て思ったりもする
まあそんな行為はなかったんだけどね
それでもおれ的にいやな別れ方したから(100%おれの責任)
ちょっと後ろめたい
でもいい母親ぶり見せられたら
一安心
いい旦那といい娘に囲まれてよかったね

子供とたっぷり遊んだあと
しっかりと彼女と会う
俺の子ってどんなだろう
虐待について書いたけど
ほんとに虐待するかなんて正直分からないじゃない
子供の可愛いところしか見てないから
夜泣きされたりうるさかったりすると
やばいのかな
でもおれは自分で言うのもなんだけど大丈夫だと思うけど
ただ「お父さん」を見せられるかが心配

今のうちに絵本でも勉強して
読み聞かせでもするかな
まだ見ぬおれの息子(願望)へ

あぶない
きょうのこと書かずして終わるところだった
まあそんなに書くこともないけどさ
そういえばはじめてこどもに「お兄さん」ていわれた
働く人=おじさん
の論理も分かるけど
なんとなくうれしい
細かいところ気にしすぎか?

やっと詠み散らかしの本整理したので
ついに『カーニバル・イブ』よんだ
そして読み終えた
感想としては
一言で言っちゃうと
「それで?」
になってしまう
きょうから『カーニバル』読んでるから
また意見変わるかも
今のところ残念ながら下降気味
でもミステリの枠を取っ払っちゃえば
おもしろいよね
本格だの新本格だのにこだわる人は読まなきゃいいじゃん(挑発してるわけでない)
おれはとりあえず
「読んでおもしろければいい」
が信条だからね
そういう意味では清涼院流水はついつい読んでしまう
結局は人の好みってこと

そんな好みにけちつける人って何者?
ときどき
おまえは何でそんなにえらそうなんじゃい
って思う人もいるけど
この話は長くなりそうなんで
また今度ね
いかん、すでに長い!


信々 |MAIL

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