日・月とこの仕事ならではの連休だったので
一気に本読んでしもうた
まずは宮部みゆき『火車』
これは読みかけだったんだけど
ラストいっきに読んじゃった
宮部みゆき作品ははじめてだったけどとてもおもしろかった
ラスト話聞かせてくれないのは物足りないと思ったけど
この方がよかったように思う
最後まで｢彰子｣は悪い奴ではないと思ってたのですが・・・
まあ被害者と言えば被害者か

そして『火車』をよんで寝ようと思ったのになぜか眠れない
そこでついつい東野圭吾『変身』読んじゃった
これもなかなか
やっぱり東野圭吾は読みやすいと思うっす
彼の幅広いジャンルを嫌う人もいるけど
おれは好きだなー
『どちらかが彼女を殺した』（未読)→『名探偵の掟』→『白夜行』
の順番で読むとおもしろいと思うけどな
そういえば今まで東野圭吾を一番多く読んでるな

そして今日安孫子武丸『メビウスの殺人』を読む
正直言うと前２作と比べるとちょっとって感じ
ラストにどんな衝撃の事実があるかと思ってたら
あんまり驚くようなものではなかった
安孫子武丸には『殺戮にいたる病』でやられたのがあるから
期待しすぎたのかもしれない
でも他の作品も読んでみたいな

さていよいよ読み残しの本整理したので
（結局『レディ・ジョーカー』と『パズル崩壊』は断念した）
清涼院流水の『カーニバル・イブ』に手を出そう
『ジョーカー』にはやられたから（いろんな意味で)かなり期待している
清涼院流水の設定はかなり好きだからね

そういえば今日給料日のはずなのに
入ってなかった
明日だっけ？

信々 ｜MAIL

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