日常妄想
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2007年11月12日(月) |
『逝ってはダメよ 逝ってはダメよ』のこと。 |
KOKIA "大事なものは目蓋の裏" >タイトル
+今日は夕方まで頭痛がしいていたミァハですこんばんは(_△_) 2日酔いするような量を飲んだ訳ではないのになぁ。やはり薬と酒は相性が悪いのね。注意書きの通りということで(苦笑) あー、ミードの手作り……考えたことなかったです。<手パンレス mixiのコミュに詳しく書いてないか見てみよう…… 手作りできたらなんか素敵だなぁ。自家製蜂蜜酒なんて、なんかファンタスティック。某ロージーが喜びそうだが、かれは未成年だと思われ……
相変わらずうつうつとした毎日を送っています。家族3人夕食中バラエティ番組を見ながら笑ってたかと思えば、夜遅くなって、お風呂に何の入浴剤入れたか聞いたら、執拗に聞いた訳でもなし、変なこと言っている訳でもないのに母親がキレて、「気に入らないなら何でも自分の好き勝手にすればいいでしょ!」とか言い出した。ストレスの溜まっている母親は変なところですぐキレる。「何こんなことでキレてんの?」とわたしもキレる。
母親のあまりの豹変ぶりに、「やっぱ病気だね、病院行ったら!」とわたし。母親はたまに過呼吸も起こすし、うつのわたしから見てもうつの要素がかなりある。売り言葉に買い言葉で軽い口論になった。「行くよ!」とか言うので、「嘘だね、わたしが頼んでも病院に来てくれないくせに」と言うと、こうだ。「行ってどうすんのよ、あんた幾つになったと思ってるの? 何でも病気病気言って好き勝手やってるけどね、こっちは病気になってる暇なんか無いんだよ!」
……酒が入っているとはいえ、やはり "病院に行って話を聞いてくる" という言葉はその場限りの言葉だったようだ。真剣に頼んだこちらとしてはショックだ。しかも、行ってどうするだ? 幾つになっただ? 病気にかこつけて好き勝手だ? 行って話を聞かないとどうすればいいか判らないと行ったのは誰だ。わたしがもし癌でもそう言えるのか。好き勝手、ね。いちばん好き勝手したいのは自分でしょう、と。
わたしだって好き勝手しているように見えてもずっと家庭に縛られてるんだよ。親がもっとしっかりしていれば、心配事も減って、うつの原因も減ってる。療養だってできてる。第一、好きでうつになんかなるか。うつになってどれだけ苦労してるか判らないのか。毎日薬飲んで仕事に行く。行けば昼休みは死んでる。その日の体調で眠気が酷くなり、必死で睡魔と闘う。うつうつとして行けない日は、行ったふりをして時間を潰してから帰る。一生懸命働いても簡単にクビにされる。仕事は応募しても応募しても見つからない。
うつは表面上は殆ど健康な人と変わらない。心の病気は目で見えないぶん理解されない。うちはその典型だろう。父親は大きく構えている振りでノータッチで何か有れば妻のせい。母親はこんな感じで頼んでも理解してくれようとしない。歳はともかく、自分の子供が病気で、病院で話を聞いて来てくれと頼んでいるのに心配も何も無いのかよ。うっとおしがっているのがヴァレヴァレだよ。自分の血圧のためには病院に通いだしたくせに。
まぁね。父親の早番が続いていたので疲れも溜まっていたんでしょう。そこへ酒が入ったものだから、ついカッとなってストレスが表に出ちゃったんでしょう。判ってるよ。でもわたしにはショックだったんだよ。頼れる人が居なくて、親にも頼れなくて。判ってくれようとする姿勢も無くて。うつの自分が理不尽でしょうがなくて、風呂場で泣いたよ。わたしはどうすればいいんだよ。先生以外、誰を頼ればいいんだよ。理解者がどこに居るんだよ。
そんな訳で、わたしは余計に悶々としてきてしまった。ちょうど薬も無くなるので、明日は病院に行こうと思う。行ったからどうだという訳ではないが、自分の親の姿勢を改めて話そうと思う。母親に関しては、過呼吸のことを含めて心配だったから、ついでにという感じで一度病院に来て欲しかったのに。人の心配なんて微塵も考えていないんだろうね。所詮人間は自分を中心にしか考えられない生き物なのか。
人間は何かが起こらないと理解しようとしない。でも、わたしがもし今死んでも、きっとうちの親は最期までわたしを理解してはくれないでしょう。うつで自殺したという表面的な事実しか考えようとしない。残った自分たちのことしか考えてくれないでしょう。自分の身を犠牲にしても、真実は判ってもらえない。ここの日記のURLでも残しておくか。母親は職場のPCで見られるはずだから。遺書を書くよりも、わたしを判ってもらえるだろう。ここ数年間のわたしを。
自殺には踏み切れない。やりたいことがたくさんある。 わたしは生きたくて苦しんでいるのだ。 死にたい訳じゃない。
家庭のなかにあっても、わたしは孤独だ。
どうしてこんな家庭になってしまったのだろう(いちばんの原因は父親な訳だが)。心から当たり前に信じ合え、判り合える、愛に満ちた家庭に生まれたかった。親の愛情を溢れんばかりに欲しかった。理想の男性はパパみたいな人です! とか言ってみたかったね。信じらんないよそんなの。有り得ない(笑)
徹夜をして早い時間に病院に行こうと思っていたが、眠くてまた頭痛がしてきたので寝るとします。今から寝ればギリギリ午前の診察に間に合うかな。
寝ている時間はしあわせだ。
(071113 04:10 UP)
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