日常妄想
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| 2007年03月23日(金) | 『ドタバタ☆ジャンゴ！』のこと。 |
by 白菜＞タイトル
＋うつうつフェスティバル絶賛開催中のなか、相変わらずニコニコ動画のテニミュ（コミック『テニスの王子様
ニコニコ動画は動画にコメントがつけられるので、そのコメントが面白かったりとか、はじめはそれでハマったんですが、色々観ていくと、ますます面白くなってくる。かれらは原作だとみんな中学生なんですね……跡部、手塚!! そのフェロモンは何だ!!（笑）＜イケメンで、歌も上手い
ティーンの子から、ハタチ後半ぐらいの人までいろいろな役者さんがいるんですが、いろんな人たちが集まってひとつのものを造り上げる。いいですね、そういうの。座談会や舞台裏の映像を観ていると、楽しさや一体感、その場を共有しているからこその空気というのかな。本当に学生じゃないけど、学園祭とかそんなノリでいい感じ。
脚本は声優だった（今も活動されてる？）、あの三ツ矢雄二さん。わかり易いのでは、タッチの達也役が有名ですな。昔、夕方に再放送していた『フラグルロック』という、ミュージカルのような人形劇が好きだったのだが（作は、あのセサミストリートの作者らしい。吹き替えてる声優さんが豪華で、歌も上手かった）、これに出演されていたことが今でも印象深い。以前から脚本や舞台に興味をお持ちだったのだろうか。
テニミュ画像を観ていて、出演者が楽しそうというのの他に、もうひとつうらやましいことがある。それは、ファンの柔軟さだ。二次元作品の三次元化、しかもミュージカル化……それこそ、原作ファン、役者ファン、いろんなファンがいるだろう。公演は何期もあって、いくつかのストーリイもあって、しかも同じストーリイのなかでも期で役者さんが交代する場合もある。
まぁ、現場まで鑑賞に行くのはミュージカル化を受け入れられた（歓迎する、受け入れられる）ファンが多いのだろうし、全公演を観る人がいるわけじゃないのだろうけども、素直に受け入れられることが、なんて柔軟で、なんて楽しそうなんだろうと思った。＜プラチナチケットらしいYO 思わず自分もテニミュ行きたくなった（笑）
それこそ、バロックは、おなじゲームと言う舞台での新作発表なわけですが、それでも、前作とのあまりの違いに、いまだに戸惑っている自分がいる。小さいね。好き故の複雑さもあるんだい、と言い訳したいんだけど（苦笑） いや、テニミュにもいると思うけどね。受け入れられない人ってやっぱり。あんなのリョーマくんじゃない！ とか…… でも、テニミュ画像を観て、なんか新生バロックも、それはそれで大いに楽しもうじゃないかという感情が芽生えてきました。
驚いたのが、テニミュに上級天使の声をあてることになった宮野真守さんが出ていたことだ Σ(￣△￣;) ＜黒っぽいユニフォームの学校……詳しくないんだけど……不動峰？ んで、頭にタオルかぶってる人 そこで思ったのが、「"上級天使のテーマ" とかキャラソンが出たらどうしよう!!」（…） 上で小さいねとか言いつつ、出るとなったら激しく動揺しますたぶん（笑） 俺 様 の 美 技 に 酔 い な ！ ＜それは跡部（笑）
というか、バロックでミュージカル作ってくれないかな（笑）＜どんなんだ！
きっといまのオレなら美容院代節約してでも行く（笑）
なんてな (￣▽￣)
そんな今日この頃ですが、また仕事を休みがちで、生活は相変わらずキビシイです。働かざるもの食うべからず的な……orz 自己破産の話もそろそろつめないと、さすがに家にはまだ来てないけど、返済を請求する電話とか手紙が沢山来そうです……というか、それこそまた某銀行に「いま払わないと一括で返してもらいます」作戦を打ち出されるぞ。
でも、心身ともにどうにもならない最低の生活をしていても、まだまだ、どん底ではないようです。こんなわたしでも、あたたかい言葉をかけてくださるひとがいます。
生きていていいんだ、と安心します。
ありがたいなぁ、と思うのです。
しばらくはドタバタしてるでしょうが、きっと、落ち着いて生きられる日を迎えられるように思います。あと、３ヶ月。半年ぐらい経てばきっと……
（070324 02:24 UP）
