日常妄想
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2005年07月30日(土) |
『ラベンダードラゴン』のこと。 |
読書感想文じゃなく、ただの日記ですのであらかじめご了承ください。 >タイトル
+前回の日記の流れから、なんとなくハヤカワFT『ラベンダードラゴン』を思い出しましたミァハですこんばんは。<ユーズド高ッ! これ、持ってた気がするんだけど内容憶えてないなぁ。『黒龍とお茶を』のほうだっけ? で、どちらかはメルヘンメーカーさんがカバー描いてらした気がするんですが、思い込みかな。
そうそう、某Y川さんが本棚バトン回してくださっていることは、ちゃんと気づいておりますとも、ええ。でもちょっとうち活字率低いので面白くないかも。普段からパーンの竜騎士が魂の書とか言ってるぐらいだし(笑) 回答は原稿が描けたら、あるいはイベント後かな……すみませんorz わたしは結局バトン2つしか回してもらえなかったなぁ……こういうところにも付き合いの狭さや浅さみたいなのって現れるなぁと、あちこち拝見しつつ思いますorz
あ、てか新刊やはり今月だったのか(拡大画像)。
なんかピイマアくんみたいな少年がイルカに乗っているが、『竜の挑戦』の後の話だろうから、そうなるとみんな子持ちで、かれも星辰師ワンサーの孫娘だっけ、ジャンシスとうまくやっているはずなので、ピイマアくんではないだろうと思われ。早いなぁ、もうユーズドが出てるよ(…)
まぁハガレンのコミックスにも出てたからキニシナーイ。最近、別のペンネームで自分の本当に好きな作品だけぼちぼちレビュー書いてみてるんだけど、今回初めてハガレンも書いてて、なかなかレビューが更新されないなぁと思ったら、凄いのね。ハガレンてレビュー数が134とかザラなのね。流石だ。( ゚д゚)…
で、話に戻って、パーンですが、前巻で既にSF然としており(元かられっきとしたSFなんですが。1巻の前書きを読むとわかる)、ルアサ城砦ノ太守にして白竜ノ騎士たるジャクソムをして「かれはパーンなんだ!」と言わしめたベンデン大巌洞ノ統領であり青銅竜ノ騎士たるフーラルは、そのジャクソム自身に次代を担う役割を移して行きそうな気配だったので、ど〜なーあて〜え〜しまうんだーろーおー♪ と。
シリーズの1巻目から読んで行くと、時代の流れはちょうどジャクソムの生い立ちをたどるような感じになっている。その誕生に、1巻の主役でありルアサ城砦太守の娘であったレサが立ち会い、また、子供時代はレサとフーラルの息子フェルサンと事件起したり、ルアサの太守になる身でありながら、白竜ルースと感合(竜に選ばれること。誕生時、竜が自分の騎士を選ぶのだ)してしまうこと、太守と竜騎士、ふたつの立場と、大人と子供時代との狭間で揺れる青年時代の姿が軸として描かれる3巻のラストでは、ジャクソムはシャアラという伴侶を得、正式にルアサの太守となり、ルアサ城砦に正当な血が還って来たことを祝うレサとフーラルの姿で終わる。
レサとフーラル、ジャクソムはパーンのキーパーソンだ。時の流れと、さまざまな出来事を経て、その比重が、次世代といったらレサは怒るだろうか(笑)、若者であるジャクソムに明らかに移って来ている。そこにもってきて、どの時代のパーンにも欠かせなかった某人物の(ピー)。それで、わたしは前の巻、『竜の挑戦』でこのシリーズに "ひとつの時代の終わり" を感じ、シリーズ全体に関しても、「なんか一段落ついちゃったな〜」感があって、ファンであり続けつつも、実は新作にはそれほど期待をしていないという複雑(?)な状態なわけなのさ。<誰に言ってんですか誰に(笑)
やー。それにしても、何冊か発行されたあとからのファンでよかったよね、と。次の巻が出るまでが長いからねぇ ( ̄▽ ̄) 本国のファンなんか、生半可なことではファンを続けていられないでしょうとも。最長で7年だっけ?(汗) あー。つい熱く語ってしまった。本国だと、ハードは忘れたがTVゲームとかドラマカセットがあるんだよな……確かゲームブックもあって、これは翻訳もされていたはずだ。日本のファンで、誰か体験したことのある勇者は居ないのかなー。ゲームブックらしきものの翻訳をしたというかたと、作者のマキャフリイさんと握手したというかたはウェブサイトで拝見したんだけどなぁ。
えーと…… <本来書こうとしていた話題を思い出してる ステータス某のせいか、もともと残り少ないVTの減りが半端じゃないというか、眠くて仕方ありません。今日なども寝まくりです。なんでそんなに寝られるのというぐらいに寝まくりです(…) で、それはもしかするとアロマテラピー効果ではないのだろうか、と。ラベンダー効果ではないのか、と思った次第(笑) 実際、ラベンダーの香りには精神の鎮静効果があるようだ。もともと好きなのもあるんだが、調べて買いに行った訳ではないんだよね……ラベンダーの香りがいいな、と思ったのだった。
で、ラベンダーとラベンダーミックスの芳香で、前回も書いたが、部屋がちょっと干したてのお布団な香りがするんだよね……干したてのあのなんともいえない匂いって、嗅ぐと無条件に眠くなってきませんか ( ̄▽ ̄) 安らぎ過ぎ? 中毒?(笑)<干したて布団の匂い中毒(笑) どうしても精神的な重圧もあるんだけどね……複合的なこう……メンタリティ、そこから来ているであろうスランプとかプレッシャーも含めて、仕事のこととかいろいろ。
気疲れすると、眠くなりませんか。くつろいでいても眠くなるけど、気疲れもこう、考えるのを拒否ろうとするかのように眠気がどんよりきませんか。やはり何事もほどほどが肝心なのか(…) 何事も、いまどん詰まりなんだけど、自分が動くことで解決できる手近な問題もあるから(例えば早くハロワ行くとかさー)、そういうところから動けなくなっている自分をほぐして行きたいなと。
そうですよ某Kさん……燃えるのが駄目なら萌えればいーんですよ……あ、そうか、だから(以下略)<ファンに殺される(笑) そうか……今のオレに足りないものは萌えだ!(ぇ) 妄発力を提唱するオレっちがそれではイカン!! 『妄想力』と! 『発想力』で! 『 妄 発 力 !!!! 』(シャキーン!!)<合体音 てゆーか脳内物質が足りないんだけどな(苦笑) って、またなんか沈み気味なんかオレはorz つーか体調も情緒も不安定なんだよね……ステータス某まで来やがってからに。どこまで間が悪いんだか(怒)
そういや、昨年のチャリンコくんで転倒事件のときもそうだったよな……ふっ。バロックに流血か。似合わぬことも無いがな。と台詞も繰り返してみる(笑) まぁ、でもねー……それでも去年は既に原稿が上がっていたからね。早いなぁ。もう1年かぁ。案の定、傷はケロイド状になって残ってます。^ ←こんな形でorz 先生のおかげで肉が変な風に盛り上がらないで済んでいるのだけども。感覚球を焼いたおかげです(笑) でも、十分な睡眠が取れているおかげなのか、このところ色が薄くなって来ている気がする。1年経ったからかも知れんが、茶色く黒ずんでいたのが、目に見えて。
今日は、隅田川の花火大会でしたが、そんな訳でそのころわたくしは寝てますた。 なんかもう、始まって以来、花火大会といえば、うちから見えて音も聞こえる距離の晴海の花火ほうがメインになっているので、隅田川のほとりに住んでいながら、年々意識が薄れているのでした。前の会社を辞めていなければ、職場から花火が見られただろう。今年は誰か見に来てたのかな? わたしは結局職場から見たことはなかったなぁ。行き帰りとかも人手で大変だしね(苦笑)
花火大会といや、例によって今年もまたイベント最終日に重なっているようで。地方からイベントのために出て来ていて、近隣のホテルに泊っている人のなかには、花火大会を予定に入れている人も居るのかなー、なんて。でも浦島は無くなっちゃったしなぁ。イベントも晴海でなくビッグサイトなんで、さすがにそんな人は居ないかな。マリナーズコートからだったら、花火は仕掛けまでよく見えそうだけど、大江戸線の入り口までちょっと歩くから、不便ちゃ不便かもね。ちょっち高そうだし……
では、そんなところで。夜は夜でしっかり寝ますよ、ええ(笑) しかしなんだな、寝つき悪いの治ったみたいなのはいいけど、寝過ぎるのも困るよなぁorz
(050731 03:37 UP)
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