＋ひさびさですな。今月に入ってから初めての日記を書いておりますミァハですこんばんはorz　６月は暦の関係で修業が隔週でコミカレと同じ週だったりとか、役所に行ったり、辞めた職場の上司と連絡を取っていたりと少々落ち着かなくて、少々VT減り気味でございました。や、修業やコミカレは楽しいですけどね。

仕事が在宅に切り替わり、まぁ結局は辞めてしまいましたが、以後通院が週に１回ペースになっており、前回が７月１日、先週金曜だったわけですが、この回の診療では、薬の数の調整のために入眠剤を１週間分のみ、という感じだったので、薬代70円だったんです。で、今回は医療費控除の関係で、薬局で余分に払っていたことになる医療費を２ヶ月分返していただいたのですが、いただいた金額のほうが多くて申し訳なくなりました（苦笑）

診療中は、会社とのやり取りや、先週からの経過、自分の状態などを20分ほど先生と話しているのですが、そのときには何ともなかったのに、診療室を出てから、これから先のいろいろな不安が急にドーンときて、段々泣きたくなってきて、薬局で薬を処方していただくのを座って待っているあいだ、ウルウルしてきてヤバかった。でも、上記のようなやり取りがあって、ちょっと笑えて（「なんか申し訳ないような……」と苦笑いしたら、大丈夫ですからと笑われたので、わたしもちょっと笑って浮上した）、助かったです。

ハロワの救済措置について誤解していたのが、不安が大きくなってきた原因だったのだけど。仕事を探したいけど求職者本人が病気や怪我をしていたりなど、やむを得ない理由がある時には受給期間を３年を上限として延ばしてくれるという措置なのだが、平たく言えば、失業保険の受給を始める時期をずらせるというだけで、受給期間を延ばせるというわけではないのね……そんな甘くないのだな。ハッハーorz

わたしは休職が出来なかった関係で、１年６ヶ月を上限にもらえるという傷病手当金ももらえないので、通常の受給期間である90日、つまり３ヶ月間、これまでの給金の60％を失業手当としてもらい、その３ヶ月の間にうつをどうにかして仕事に復帰せねばならない。まぁ、給金の60％を３ヶ月受給、というのは基本というか、失業保険に加入していた年数なども鑑みた、正当な決まりなわけですが。

で、病院の先生には、またあまり考えるとよくないから深刻に考えないでと言われたけれど、どうしようどうしよう、と現実がのしかかってきたというわけだ。会社では、いつ治るかわからない病気というのを理由に休職できず、ハロワでは３ヶ月で復帰しろと言う。何だよそれ。たった60％の給付で３ヶ月という期限付き……そんなん、税金だの年金だの支払って、家にお金入れたら無くなるっつーか、足りるの？　みたいなorz　ちゃぶ台ひっくり返していいですか。

さいわい、踏み込んだお話を切り出したら、ようやく整体院のサイト制作の話が具体的になってきました。整体院の先生も、患者さんが多くて忙しいし、チラシを注文したり、人員募集の予定があったりとせわしないようです。写真も要るし。目標としては来月作り始められたらなぁと。今月はいろいろ忙しいので駄目ですと言っておきました（苦笑）＜原稿とか手続きとかあるし（…）　まだ幾らのお仕事になるかわかりませんのですが（駄目駄目）、段々仕事をしていけたらいいなぁと。貧乏暇無しです。っーかさ……あああ（＿△＿）


金曜は、通院のあとコミカレまで出て行って、ギリギリという感じでティンウィッスルの講座を申し込んできました。今回、ママンの職場ではボーナスが出たとかで、今月は毎月入れているお金、半分でいいよ、と言われ。ありがたくその言葉に甘えさせてもらいました。ママンとわたしは結託している部分があり（笑）、ママンはママンでボーナスが出たことをパパンに隠している。わたしはわたしで、会社を辞めたことをパパンに隠している。在宅勤務に移ってからのことなので、バレないのだ。どんな家庭だという感じもしますが、このへんはそれぞれの家庭の事情というやつです（苦笑）

で、払わなくなってよくなったお金で、今期、通い始めて２期目になるウィッスルの講座代を出すことが出来、帰りには、リブロで本を買ったり、扇子がボロボロだったので新調したり……と、しっかり使って帰ってきてしまいますたorz　積ん読が減らないのですけど、ひさびさに文庫本も買いました。『海馬─脳は疲れない』（池谷裕二／糸井重里）、『僕のうつうつ生活』（上野　玲）＜ヤバいこっちに興味が（笑）、『フラクタルの女神』（アン・ハリス）。最後のはカバーを好きなイラストレーター、D.Kさん（個人HP／有限会社エルスウェアHP）が描いて目を引いたのと、裏表紙のあらすじに惹かれたというパターンです (*￣▽￣*)

で、本なんですけど、コミックスの新刊も入手。で、そのなかで、予定に無かった雑誌『ぱふ』を買ってしまい。表紙はアニメ化もしている『エマ』なんですけど。アニメ化（公式HP）したこともあり、この作品や特集にも興味があったのですけど、表紙のふたりがどうにも上級と天d（ry　orz　今興味の有る作品のひとつです。

そのほかは、らぜぽんの続きを観たりとか……いま第13楽章まで観たところ、折り返し地点です。らぜぽんの前に、エスカの劇場版を観たのですが、綺麗でした〜！　唇なんかぜんぶ色トレスですよ。音楽もいい！＜ので、ユーズドだけど買っちゃったサントラ……劇中に出てくる歌soraの歌が美しくて激しくツボだったのだ。　劇場板は、TV版と設定が違うので、これまでスルーしてたんです。でも観てよかった。フォルケンが歌舞伎役者みたいな髪型になってたけど！　ディランドゥ〜が変にサワヤカだったけど！（や、ちゃんとキレるとこはキレてたが・笑）　ジャジュカが犬男じゃなくライオン男になってたけど！　アレ〜ンがなんか髪にシャギー入っててキラキラし度増してたけど！

で、ひとみはTV版とは正反対というのかな。自分の居場所がわからないといったような、時にうつっぽい感じも垣間見えるちょっと心配な子になってて、でも、それが劇中でバァンに出会い、かれの抱える孤独や哀しみを理解することで段々変わってゆく。バァンはバァンで、仲間のなかにあっても孤独を抱え、頑に心を閉ざしているんだけど、ひとみの存在にそれが解けていくんですな。劇場版のバァンはそれこそバァンさまですた。エスカフローネの操縦が痛々しいようぅう〜（;´д｀）

そんなわけでまたこのバナーを貼付けさせていただきます（笑） 作品としては、最後が駆け足だったような感じもありましたが、映像と音楽が美しく、とても丁寧に作られている感じがして、いい作品だと思いましたです。TV版を知らなくても楽しめるので（設定がかなり違うから）、ネットで観られる環境の方は、USENと楽天グループのコンテンツShow Timeで観てみてください♥　315円／３日ですヨ。好みはやはりTV版ですが、これはこれ、TVはTV、ということで。８日からLOVELESS（アニメ公式HP／原作者公式HP）の配信も始まるので、観てみようかなー。


昨夜は、先日Musical Batonに答えるのに夢中になってしまい、また空が白々と明けてくる時間になってしまいました。ここしばらく、移動中にMP3を聴くということはしていたのですが（旅の友、というか必須アイテム）、CDを買ってはいても、家に居るようになってから以前ほど音楽を聴かなくなっていたのですが、Musical Batonがきっかけで懐かしくなって聴いてみたりとか、今日はかなり聴いています。先日某オクで入手したハープのアルバムとか、上記エスカ劇場板サントラとか。ケルティックハープのアルバムはかなり集まってきました。それぞれ音が違うのが面白いです。

それで、本日はなんとなく気分が良くて、午後遅くなってから布団干したり屋上でハープ弾いてみたりしてました（笑）　このへんはブログに書いてます。Musical Batonの回答は音楽頁、Seideadhでどうぞ。＜まだまだ実験的にですが音楽コンテンツもブログ化しました。これまでの修業日記のログの移行や、ここで書いた音楽関係の記事を抜き出したりなど、順次やってゆく予定。


まぁ……そんなことをあれこれやっているわりには、せねばならないことは進んでいないわけですが。お手紙のお返事。原稿。役所への電話。ハロワへの届け出。先日、手パンで控除についてアドバイスくださったかた、ありがとうございます。急ぎます（汗）　その間にも時間は流れている。税金や保険料の請求書がどんどん送られてくる (￣▽￣)　　なんかもうこういう書類を見ると、追いつめられる気持ちになったり、ムカついてきたりしますね。理屈はわかるんですけど。何度も言うようにこの手の金額は前年度の稼ぎが基準になっているっつー……そんな稼いでないんですけど（笑）　みんないくらぐらい納めているんだろう。わたしなんか少ないほうかもしれぬ。でもさー……ハー……

苦しいなぁ。

苦しいよ兄さん……なんて、主人公くんは兄さんに依存することで随分救われていると思うの。兄さんはまたちょっと違うのだろうけど、やはりおなじような依存の関係で。　わたしは、依存できるような人もいない。専業主婦や家事手伝いになりたくないのと一緒で、誰かに、何かに依存しきるのが嫌で、恐ろしく思ってもいるんですがね（苦笑）　まぁ、結婚自体望んでいないわけだけど。＜相手が（以下略）とか突っ込まないよーに（笑）

今日はもう寝よう。
お休みなさい。


（050707 00:21 UP）

書いてる人：ミァハ（双星たかはる）
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