日常妄想
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2005年04月12日(火) |
『真実はいつも1つ!』のこと。 |
+だったらいーのにねー(´_ゝ`)… などとヤサグレているミァハですこんばんは、使い込んで破れて来たので新しく替えたキーボードカバーが、ライトを反射して文字が見えにくく、タイプミスが多くて苛立ち倍増。ブラインドタッチじゃなくてごめんなさいorz 前の、チト使い初めがベタつくメーカのやつのほうがよかったちっく…… で、ことえりの漢字変換の馬鹿さ加減に更に苛立ち倍増です。単語登録しまくったりもしてるのになぁ。鈴木祥子なんか、登録するまでイッパツ変換が必ず "鱸証拠" だったからね(…)
本日は歯医者に行って来たのですが、今回は取れたて&詰め物が手許に有ったこともあり、一度の通院で終わりです。めでたい。で、今回の診療台ではバックトゥーザフューチャーが流されていたのですが。何作目だったのかはわからないんですが、西部劇風の時代で、主人公がジイさんと街中で決闘云々と話しているところ。黒い背広の仕立て屋の男がやって来て、メジャーを突然主人公に当て、「身長を測らせてくれ!」 何すんだよ的に動揺の主人公。で、その後の会話。 主「サイズなんか測ったって服なんかいらないよ!」(うろ覚え) 男「棺桶のためさ」(こっちもウロ) おまへはカンオケ男ですか、と(笑)
ちょうどこのへんの後で治療してて、少したった後のシーンでは、夜になってて、例の車に乗って帰ろうとするが、ジイさんがこの時代の女性に恋しちゃったので残りたいとか言いだして、主人公に、自分達はこの時代の人間じゃないんだとたしなめられたりしてますた。
で、そんな本日は米光さんの『発想力トレーニング講座』の記念すべき第1回目でしたが、メンタリティが消耗しきっていて、出て行けませんでした。きっと今頃は、通り名 "キャベツの人"(内輪ネタ・笑)の予約でいつものお店に行って、デジコン第1期のときみたく『会えてよかったね飲み会』が催されていることでしょう。先生である米光さんや、デジコン第1期に参加していたメンバーから引き続き参加している顔ぶれは知っているけど、半分ぐらいは新しい人だろうから、どんなんかなー。某さんは参加できたのかなー。ああ。
本日は休暇を取っていて、歯医者に行っている時間を除き、昨晩のメールから引き続き、朝から社長とメールのやり取りをしていたのですが、投げられた質問に答えれば「よくわからない」、あれだけ説明をしても「よくわかりません」、で挙げ句の果てに、「メールではどうしても悩み相談になるから直接話しましょう」と言われ ( ̄▽ ̄) わたしは問われていることについて誠実に回答をし、それにあわせて現状を説明しているつもりだったのですが、ただのわがままだの愚痴だの、そんなような戯言としか取っていただけなかったのでしょう。
もう言うことも無いぐらいに書いたのに、ただの徒労に終わったわけです。疲れた。休み取らないで仕事に行って、途中歯医者行くために中座してまた戻って来て、発想力講座に参加していたほうがよかった。"明日欠勤します" と昨日メールを流したことがそもそもの発端だったからだ。仕事の状態を見ながら、前日のうちにメールをしたのになぁ。欠勤がいけなかったようなのだ。歯の詰め物がいつ取れるなんて誰にもわからないよ(苦笑) 毎週の通院だって毎回ちゃんと連絡メールを流してる。それに、今月はゆったりと様子を見ながら仕事をすれば、という話を前回話し合いを持ったときにしていたので、まさかここから話がもつれるとは思わんかった。
前回の話し合いは、先々週の金曜、東京国際アニメーションフェアのチケットを仕事がらみで昨年に引き続き社長とは別に個人でいただいており(名刺を提出したりするから)、それに行くついでに直接話しませんかとわたしから話を切り出したら、前日からのメールのやり取りで凹んでその日休んでいたわたしのために、社長が地元まで出て来てくださり、少々早い昼食を食べながら今後についてなどを話し合っていたのだった。
わたしはそれがとても嬉しく、気持ち的に救いになり、また、そのころちょうど仕事も自分の作業について先が見えて来ていたので気が楽になり、心療内科の先生に、今回はずいぶん楽そうですね、と言われたぐらいで。それで、すこし気持ちが上向きになってきて、仕事について前向きに考えられるようになって来たのだったが、これが余計なことだったらしい、としか考えられん(笑) 少なくとも、トリガーにはなった(…)
遅刻をすることは、社会人として、否、学生にしても正しくない行為である。前にも何かの話題で書いたが、拉致監禁とか誘拐などという、他人の時間を犠牲にするという罪は重いと考える。時間は、戻すことのできない貴重なものだからだ。遅刻も同じようなものだ。わたしはほぼ毎回、5〜15分ほど遅刻をする。この時間に開きがあるのは、あいだに途中止まりの電車を挟むことがあるからだ。これだと、自分の下車する駅まで行けないので、1本ぶん余計に電車を待つことになる。前の日にいくら遅く寝ようと寝坊はしない。家を出る時間はだいたい同じ。しかし間に合う時間に出られない。家を出る支度をせねばならない時間になってくると、余計なことをしたりする。軽くパニックを起こすようだ。<パニック障害とは別の話ね。と一応フォロー入れときます。
遅刻はいけない。わかっている。でも直せない。前職の、仕事がほとほと嫌になリ始めたころから直らない。もはや病的だ。このときは、チャリンコ通いだったから遅刻の時間は2〜3分でしたが。時間の問題じゃない。"遅刻はいけない" のだ。失業時代、郵便局のバイトをしたときには一度も遅刻しなかったんだけどね。ミステリー(笑) 郵便局年末1週間ぐらいの短いものだったからだろうか。それで緊張感が続いた、とかね。わたしは義務として仕事に通うということに精神的な抵抗を感じているのだろうか。前職時代にしばらく通っていたパソコンスクールやデジコン、ハープにも殆ど遅れたことが無い。<仕事の都合でやむなく、というのはやはりあるが。
で、なぜ遅刻云々なのかというと、わたしが現在与えられている "今のままの社員契約" でいるか、"個人契約" に切り替えるか、という選択に深く関わっているからだ。通院を始め、休職を切り出した当初、休職は会社の規則上難しいということになり、では契約を切り替えて、給料固定の個人契約という形にして、すこしゆっくりしながら仕事を続けてみたらどう、という提案を示されており。わたしははじめ、環境を替えてみるのもいいかも知れない、会社にも来たければ普通に来れるし、と思った。今月からひとり、自分の意志でフリー(個人契約)になり、変わらず職場に毎日出勤しながら働いている人がいるからだ。
しかし、わたしが個人契約になった場合は『在宅』で、と言われる。遅刻がネックになるからだ。実際、遅刻は自分自身のストレスにもなっている。IT業界に興味は無く、まったく疎い親へ在宅で仕事をすることの説明をせねばならないと思うと頭が痛くなってくるorz 母親はまだいいが、問題は自分が遊びたい父親である。説明もろくに聞かず、怠けて家にいると思うに決まってる ( ̄▽ ̄) いいことばかりではないのだ。しかも、会社から仕事をいただけなくなれば、仕事は無くなるわけで、自分で仕事を探すしかない。
そして、在宅で仕事をするには、それなりの自己管理が必要となる。生活のリズムをそれなりに作れる、自分をある程度律することのできる人間でないと向いてないのではないか、と考える。休日になると半日寝てたりとか、連休には生活のリズムがすぐ狂ってしまうような自分には向かないのではないかと考える。やってみないとわからぬが(苦笑)
それで、そんな心配をしていた折、多少浮上して来たので、現在のままでも勤務が続けられるかもしれないと言ったら、"遅刻をしなければ在宅でなくても問題ない"。"精神的なストレスを感じないなら、退社する必要はない"。"仕事(上司含む)を選ばなければ、特に今まで通りの契約で問題はない" 。とのこと。最後の項目は、わたしが少し前に、自分には携帯案件は向いていないのでやりたくない、と言ったことに対しての内容かと。< ここでは、退社=個人契約へ切り替える、という意味。
示された言葉は、当たり前のことでおかしいとは思わない。けれど、これらが自分の負担になって現在のていたらくだと言うのに(仕事のプレッシャーやストレス以外、会社に関係の無いところにも原因があるので断言はできないが)、すべてを綺麗サッパリ克服できるかと聞かれれば、答えは『否』である。自信が無いし、問題の解決にならない。わたしが遅刻をせずに出社し、体調に影響するほどのストレスを溜めず、指示された仕事をこなす…… こう書くと、まったくの理想系であり、当たり前のことなわけだが(笑)
仕事自体に関してははたぶん、上司から指示されれば携帯案件だろうが(苦手で気疲れするのが嫌なのであって、上司が嫌いだとか携帯案件が嫌いだとか言ってるのではない)デバッグだろうがわたしなりのベストを尽くして頑張ってやりますし、誰かの手が足りなければ、できることならお手伝いしますよ。それが組織であり会社だと思いますから。
で明日午前中、社長との話し合い第2回です。 結局、わたしの望みとしては終始、"心身共に疲れたので少し休ませてください。" なわけで、VTが切れてHPが減りはじめたのをどうにかしたい。切れた電気を充電しないと動けない。飛んだヒューズを取り替えたい。そんな感じなのですが、仕事だの組織だのが絡むと、どんどん話が拗れていきます。
でも、救いがあるのは、いきなり裸一貫で放り出されないことです。 頭から否定されないこと。直接話し合う機会をいただけること。 選択肢はたぶん、"フリーの在宅勤務になる" のひとつしか無いのですが。 わたしと同様いっぱいいっぱいのMacちゃんと、いろいろ山積みの部屋をどうにかせねばならないな。ソフトも買わねば。現在は、パワポだのエクセルだのワードが開けないのだ。
フリーか……カッコイーじゃねーか。はは(苦笑) ひとつの会社に依存しないようになれば、それこそフリーランスとして独立したことになる。起業したことになるのかな。わたしはもし自分で事務所持ったりすることがあったら付けたいと思っていた名前が昔からあるのだ。『Harper Hall』!!(笑) 今だったら実際ハープ弾けるし(習ってるし、だろ・笑)、持ってるしな!! ( ̄▽ ̄) <"Dragon Hold" は、作者マキャフリイさんの家を指したりもするので使わない。そういえば1日のエイプリルフールはお誕生日だったな……ご高齢の身。お元気でおられるといいのですが。
フリーになったら、結局はますます独学の世界だから、サポートが無いことへのストレスは軽減されず、現状のままだ。うちの会社の他に、今のところはわたしのできそうな仕事を紹介いただけるような人脈も無い。整体院のサイトを作らせていただけるかもしれないけどね(笑)
とりあえずは、話し合い。 まずは、身近なところから。できることからね……
(0413 01:15 UP)
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