日常妄想
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2005年02月09日(水) 『わたしは 今日 鳥である』のこと。

+あー。なんかくだらんこと思いついてしまったミァハですこんにちは ( ̄▽ ̄) 起起一発(モカ系滋養の液) →黒ヒゲ危機一髪 → 感覚球にトゲ刺してってヒットすると某が飛び出す、某危機一髪 <っつーかもう刺さってるやんけ(笑)

昨日はデジコン術第9回目でした。行けてよかったです。仕事でちょっと微妙だったのですよ。次回第10回目のゲスト、D社のK関さん、やはり現在うちの会社と一緒に仕事されてるかたでした。社長K島さんとはわりと長いお付き合いのご様子。社長曰く「メールしといたから」(笑) どーすればいんですかわたしはッ!!(笑) わたし個人は、まだご一緒したことが無いのです。黙っているわけにもいかないので、名刺を持って行きますorz K関さんは携帯コンテンツに関わってから長く、すごく面白いかただそうですよ。次回にも期待ですよ奥さん!

本日のミァハさんは寝不足続きで目が血走っております(…) いつものことっちゃいつものことなんですが(笑) そんな本日はひさしぶりの整体で、ちゃんと行けそうなのでちと安心。先週は仕事で整体も歯医者も行けなかったので。ちなみに歯医者は明日です。今回初めて飲んだ "起起一発" は、グレープフルーツとメントールの味、ということでした。無果汁のグレープフルーツはともかく(笑)、液キャベみたくスーッとして、味的にはおいしかったです。コーヒー味を想像していたので。

タイトルは、白石かずこの詩、『鳥』の一部。
全文を読みたくてググろうとしてたんだけど時間切れ。田村隆一と関わりがあるらしい? あとで補完します。羽ばたく習性の翼があるかぎり、翼をもぎ取られぬかぎりは、わたしは今日、鳥である、といった内容だったと。本郷三丁目の壁に載ってたシリーズにて。田村誠一は、『ぼくはきみの血のなかに、たったひとりで帰ってくる』の人だよ兄さん……

では、時間過ぎているのでこのへんでッ。

(0209 14:59 UP)

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みっけた。白石かずこの『鳥』。
大江戸線本郷三丁目駅に掲載されているのはこの部分。

はばたく習性をもつ羽を
わたしからもぎとることができない限りは
わたしは 今日 鳥である


これこれ(個人サイトのページ)。白石かずこさんは、詩の朗読や作詞もされるかたなんですね……

ハープを習い始めて間もない2003年9月にもこの駅について触れているが、47編詩の抜粋が壁にディスプレイされており、読んでみるとこれがなかなか! 若かりしころのわたくしがさわやかでみずみずしい眼球拾ったりとか(バロック的・笑)、面白いです。改札前なので、ただ通り過ぎちゃう人も多いと思うのですが、機会のある人には、ちょっとでも文章として読んでみてほしいなぁと(*゜ω゜*) 現代詩人の作品のダイジェスト版を47編も読めるなんて、なかなか無いと思われ。

白石かずこ『鳥』、田村隆一『帰途』のほか、谷川俊太郎『生長』、岩田宏『いやな唄』、大岡信『地名論』、石原吉郎『位置』、清岡卓行『氷った焔』(タイトルいいなタイトル・笑)、茨木のり子『いちど視たもの』、守中高明『二人、あるいは国境の歌』……携帯のカメラで気になるところを撮っておいたんですが、これらはひと目でガンときた田村誠一の『帰途』の周辺(パネル全体でいうと右下周辺)に載ってた作品だけなので、ほかにももっとたくさんあります。イイヨイイヨー。

では、VT切れて死にそげなのでこのへんで ( ̄▽ ̄)  近年腰も懲り易いのだが、背中と腰がガチガチだったので、今日の整体は痛かった。最近一瞬居眠りこくようになってきたのだが、今日はそんなわけで寝なかった(笑)

夏混みの振込みをようやくしてきますた。あとは申込書と短冊……orz 来週月曜、バレンタインデーの14日消印が参加申し込み締め切りですよ、関係者の人ッ!


(23:37 書き足し)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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