日常妄想
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2004年06月29日(火) 『粉々に砕けたガラス細工のような思い出のカケラを集めてる』のこと。

COOL JOKE

+これから寝ますミァハですこんにちは_| ̄|○ 今日というか昨夜(28日)はだるんだるんでどうしようもなく、途中起きるつもりで21時半に寝たら、目を覚ましてみると3時過ぎですた(…) 1日の睡眠時間分寝てるよ(むしろやや多い)…… で、現在いつもお邪魔しているサイトさんを回って、これから通常通り寝るところです。

この歌、結構憶えやすいですな。憶えてるつもりはなかったのに、なんとなく口ずさんだらテレビで流れてる部分殆ど歌えてしまった ( ̄▽ ̄)  後半一部怪しいが。毎週観てるわけじゃないんだけどなぁ。ああ。外がもう明るいです。やっぱ夏ですな……スズメが鳴いてますよ。

ああ……馬鹿だな。やることいっぱいあるのに。ハープも練習しなきゃだし、原稿どうすんの。わたし、イベントに行きたいだけなのかな、とか……そういうわけでもないんだけど。わたしは自分を縛らなければならない質なのに、その、戒めとは言えない程度の縛りに耐えられないことが多くなってきた。消えない痣が痛いのか。それとも自由に味をしめたのか。ぬー。わたしも原稿がんばろう。

時間が経つにつれ、先日描いた絵に再会するのが怖くなってきた(笑) すごいアレなの描いたわけじゃないんだけどいろいろと。いろいろとな。妄想がな。怖じ気づいたところで、今更名前伏せても絵でバレるしなぁ(…) わたしもどっちかというとそこはかとないものとかチラリズム的なものがツボなんです。でも、このあいだ描いた天導と上級みたいなやつも好きだったりします。つまるところ、露出度とかがポイントなのではなく、ドキドキ感がある絵がいいんですな。ドキドキ感が(*´д`*) 妄想できるようなのが……って、朝からなに言ってんだよ(笑)

さて、キリのいい時間になってきたので寝るとします。某さん、手パンに優しいお言葉ありがとうございます。心温まりながら眠れそうです♥ 日記の続きは、昼にいつも通りに書くと思われ。
ではまたのちほど。

(0629 04:36 UP)

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+えー。昼です。けふも暑すぎです。顔が死んでますミァハですこんにちは ( ̄▽ ̄) 寝すぎってことになるんだろうなぁ。目の奥が痛いとゆーか凝ってるとゆーかでつらいものが。なんだよー。寝たいってゆーから寝たんじゃないかよー(…) なんか続きを書き始めたのはいいが、先に書いちゃってるので話題が思いつきません。あ。そうだ。タイトルにちなんだ話題(?)を書こうと思ってたのだ。

バロックのメインキャラは、過去に生きている人が多いですね。砕けた過去にいつまでも囚われている。まぁ、そのへんがバロックなのであり、バロックを患うゆえんなわけですが。世界を浄化して正しい姿に! とか言って、一見前向きに見える上級ですら、結局は自分のなかの過去に囚われている。主人公くんと天導さんは過去に生きる人の典型ですね。

掻き集めたところで砕ける前には戻らない思い出の欠片を集めて、いつまでも眺めている。本来あるべきだった姿や、砕ける過程を思い浮かべては感傷や後悔に囚われる。いつから、なんでこんなふうになったのか、自分でわからないのだが、わたし自身が過去に生きる人なところがあるので、苦しむかれらに共感というか、通じるものを感じるというか、なんかわかるなぁというか、胸のなかに振れるものがあるのです。

結局、過去の積み重ねで今の自分が在るわけで、二次元の人にしろリアル世界のわたしにしろ、それは変わらない。創作世界の人には例外もあるのでしょうけども。<それこそ体だけ培養されたクローンとか。それはそれで、作られた事実に対する問題や葛藤が生じるわけですが。 そう考えると、生きている以上、人は過去に囚われることになる……とも言えるような。問題はその囚われかた、なんでしょうね。過去を通じて過去を見るか、先を見るかの。

なーんてまた語ってみたところで、今回は終了。
わたしは、過去に囚われてがんじがらめのかれらが愛しく思う。それもやっぱり自分の姿を投影しての、自己愛の表れだとは思うのだけどね。愛しいには変わりない。愛しく、また哀れも感じる。なんつーか、逐一自分で自分を愛さなくてもいいぐらいに他者に愛されてみたいなぁ。なんてな……

ではでは。
6月が終わっちゃう(埋)


(0629 14:00 UP)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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